2025年11月12日 19:50

11日にクマが目撃された山梨県甲府市の昇仙峡では、ポスターの掲示などで、観光客への注意喚起を強めています。
紅葉シーズンを迎え、大勢の観光客でにぎわう中、関係者は集客への影響も懸念しています。

ロハニ美羅樹 記者
「目撃されたクマは道路を横切り、あちら、西側の谷の方に下りていったということです」
甲府市によりますと、11日午前11時15分ごろ、甲府市上帯那町の昇仙峡で、観光客が県道を横切るクマ1頭を目撃しました。
こうした中、地元の観光協会は警戒を強めています。


昇仙峡観光協会 芦沢卓夫 会長
「人に被害があったわけではないが、クマがいることはわかっているので、ロープウェイの窓口の脇に注意喚起(のポスター)を置いて、ホームページにクマの対策を載せています」
紅葉シーズンの真っただ中、昇仙峡は12日も大勢の観光客でにぎわいました。

一方で、観光協会には朝からクマに関する問い合わせが10件以上相次ぎ、集客への影響も懸念されています。
昇仙峡観光協会 芦沢卓夫 会長
「これから毎年こういうことは続いていくと思うので、それなりの対策はしっかり全国でも考えると思うので、それに伴って対策をしていきたいと思っています」
観光協会では引き続き、クマへの警戒を続け、状況に応じた対策を検討します。

最終更新日:2025年11月12日 19:50
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