[モスクワ 11日 ロイター] – ロシア軍は、ウクライナ東部ハリキウ州のクピャンスクに進攻し、南下して複数の鉄道駅を占領したほか、クピャンスク東端の石油貯蔵施設を制圧した。ロシア国防省が11日公開した動画で軍部隊司令官が明らかにした。

司令官は、クピャンスク中心部から南へ約6キロメートルに位置する集落につながる鉄道路線の駅も制圧したと述べた。

ロイターは事実関係を確認できていない。

ロシア軍はウクライナ東部で、ドネツク州の要衝ポクロフスクドネツクとハリキウ州クピャンスクを挟み撃ちするように包囲しようとしている。ウクライナは10日、ポクロフスクの状況が厳しくなっていることを認めたものの、包囲されていないと主張した。

ウクライナ軍のシルスキー総司令官はニューヨーク・ポスト紙のインタビューで、ロシア軍はポクロフスク占領へ約15万人を投入していると述べた上で、ウクライナ軍は市街地を利用してロシア軍の進行を阻み、ロシアの破壊工作部隊と対峙していると語った。

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