欧州外為市場=ドル下落、米雇用悪化を警戒

欧州外為市場では、ドルがユーロと円に対して下落した。5月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic)

[11日 ロイター] – 欧州外為市場では、ドルがユーロと円に対して下落した。米民間雇用サービスのADPが11日、民間企業が10月25日までの4週間に週平均1万1250人の雇用を削減したとの推計を発表し、米労働市場の悪化が懸念された。

米連邦政府機関が再開されれば、経済の減速を示唆する可能性のある経済データが大量に発表されるとの警戒感が高まっている。

ドル指数は0.32%安の99.32。ユーロは0.38%上昇して1.16ドルとなった。

円は0.15%高の1ドル=153.89円だった。

英ポンドは、英労働市場が第3・四半期に著しく冷え込んだことを示すデータを受けて下落したものの、その後は小幅に上昇した。 もっと見る

暗号資産(仮想通貨)のビットコインは1.42%下落して10万4110ドルとなった。

市場は米連邦準備理事会(FRB)が12月に金利を引き下げる確率を67%と見積もっている。

この日は米がベテランズデーの祝日のため、取引量は少なかった。

表はLSEGデータに基づいています
※外為市場

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