
写真はラブロフ外相。モスクワで10月代表撮影。REUTERS
[モスクワ 9日 ロイター] – ロシアのラブロフ外相は9日、ルビオ米国務長官と会談する用意はあるが、ロシアはウクライナ戦争終結のための核心的条件を放棄するつもりはないと述べた。
国営通信RIAノーボスチに対し「ルビオ長官と私は定期的なコミュニケーションの必要性を理解している」と指摘。「それはウクライナ問題を議論し、2国間のアジェンダを推進するために重要だ。だからこそ、われわれは電話で連絡を取り合い、必要であれば対面で会談する用意がある」と語った。
「われわれは現在、(米ロ首脳による)アンカレジ合意が引き続き有効であることを米国が確認するのを待っている」と付け加えた。
ラブロフ氏は現在欧州で凍結されている2100億ユーロ相当のロシア資産の大半をウクライナの資金源にするという欧州の計画について質問されると、資産を接収する合法的な方法はなく、もし接収されれば報復すると述べた。
また、新戦略兵器削減条約(新START)を巡り、失効する2026年2月以降も制限を維持するというロシアのプーチン大統領の提案を検討していると米国が外交ルートを通じて伝えてきたとも明らかにした。
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