かつてトヨタの「バッテリーEV戦略に関する説明会」も行われたお台場のメガウェブ。その跡地に、多目的次世代アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」が完成した。スポーツや音楽にとどまらず、多様なコンテンツを発信していく予定だ。
※本稿は2025年10月のものです
文:片岡英明/写真:トヨタ
初出:『ベストカー』2025年11月10日号
【画像ギャラリー】これからどんな歴史が刻まれていくのか!? 東京・お台場に完成した多目的アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」(6枚)
多彩なイベントに対応可能な多目的アリーナ
式典には小池百合子東京都知事やトヨタ自動車会長の豊田章男氏らが出席。10月3日にはアルバルク東京のホームゲームも実施された
2025年9月15日、TOYOTA ARENA TOKYOの開業記念式典が開催されました。スポーツや音楽、レジャー利用だけにとどまらず、日本のさまざまなコンテンツを発信する場所としても活用される予定です。
●片岡氏のコメント
お台場の青海に開業した「トヨタアリーナ東京」は、1万人の収容客数を誇る円形競技場であり、劇場だ。男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUE所属の「アルバルク東京」の本拠地でもあるから、ここで開幕戦も行われた。
だが、注目したいのは、さまざまなイベントに対応可能な多目的アリーナであることだ。スポーツだけでなく音楽ライブやコンサート、企業による会議、展示会、見本市など、いろいろなことに使うことができるのがいい。すでに音楽ライブこけら落とし公演を済ませたが、好評だった。
カーボンニュートラルを目指し、再生可能エネルギーの100%使用といったサスティナビリティ面からも注目されている。新交通ゆりかもめの「青海」駅とりんかい線の「東京テレポート」駅からも近いから今後の発展に期待だね。

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