笑いヨガ 手話歌 コラボ 津幡で催し、参加者ら破顔

強力翔さん(左奥)のパフォーマンスに合わせ、手話に挑戦する参加者=津幡町上野で

 健康体操の「笑いヨガ」と、歌詞を手話で表現する「手話歌」をコラボレーションしたイベント「みんなでスマイル」(北陸中日新聞後援)が6日、津幡町上野のコミュニティースペース「日水花(ひみか)」であった。子どもから高齢者まで約20人が参加し、笑いや手話に親しんだ。

 同町の「わらって健康つばたラフターヨガサークル」が主催。最初に参加者は、同サークル代表の工藤奈緒さんに笑いヨガを教わり、思いっきり笑って緊張をほぐした。

 手話歌を専門とする「サインシンガー」の強力翔(ごうりきかける)さんのパフォーマンスでは、「上を向いて歩こう」や「パプリカ」、オリジナル曲の「夢の地図」など6曲を手話しながら披露。参加者も歌に合わせて手話に挑戦すると、会場は一体感に包まれた。

 金沢市の越後有美さん(38)は、息子の葵斗(あおと)ちゃん(4)と参加し、「体験を通じて皆さんと心を通わせられた。子どもも楽しんでいた」と笑顔だった。

 強力さんは「温かい雰囲気でパフォーマンスに臨めた。会場がやさしさであふれていた」と感想を語った。(栗田啓右)

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