各地で“津波防災の日”訓練 列車から避難も「日ごろの備え 再確認を」(2025年11月5日)

和歌山県では列車が走行中に南海トラフ巨大地震が発生したことを想定した避難訓練が行われました。逃げ逃げろ。逃げろ逃げろ。 [音楽] この訓練は地元住民や小中学生などおよそ 400人が参加し、列車から線路に降りて すぐ高台にある神社までおよそ400mの 距離を走って避難しました。大阪府では 午前10時過ぎ市内の小学校で訓練が行わ れました。大阪府は日頃の備への重要性を 再確認してほしいと呼びかけています。

 和歌山県では列車が走行中に南海トラフ巨大地震が発生したことを想定した避難訓練が行われました。

 この訓練は地元住民や小中学生などおよそ400人が参加し、列車から線路に降りてすぐ、高台にある神社までおよそ400メートルの距離を走って避難しました。

 大阪府では5日午前10時すぎ、市内の小学校で訓練が行われました。

 大阪府は「日頃の備えの重要性を再確認してほしい」と呼び掛けています。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

9 Comments

  1. 海外の地震国とされる国では、地震発生時やその後の光景は日本とはかなり異なる
    初動でパニックに陥る人が多く、耐震性の差も影響しているのだろうが、とにかく建物内から外へ逃げ出そうとしたり、泣き叫んだりする場面がよく見られる
    避難訓練の文化が根付いていない国では、どう行動すべきか判断できずに戸惑う人も多い
    さらに、混乱に乗じて略奪が発生する場合もある
    一方、日本では、早ければ幼稚園の段階から地震に関する防災知識を教えていて、その教育の効果は非常に大きい

  2. 今日、電車(JR東管内)に乗ってる最中に緊急警報が一斉に鳴り出してビビったわ
    あらかじめ予告してもらいたい

  3. 津波以外でも緊急時にはドア開けて避難できるように鉄道事業者には頑張ってもらいたい。(但しサードレールの路線はすぐに停電できるように)