公開日時 2025年11月07日 05:00更新日時 2025年11月07日 10:23

多彩な風味 ワイン学ぶ 新報経済視察団 スペイン訪問
フレシネ社の職員から説明を受ける新報経済視察団の参加者ら=5日、スペイン・バルセロナ

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琉球新報朝刊

 【スペイン・バルセロナで上間敬左】再生可能エネルギーの先進国で、観光大国でもあるスペインを訪問中の琉球新報社主催の海外経済視察団は現地2日目の5日、バルセロナ近郊にあるフレシネ・ワイナリーを訪れた。蒸留所を核とした「ワイン・ツーリズム」の現場を視察した。

 フレシネ社は、世界的スパークリングワイン「カバ」を製造し、世界100カ国以上に輸出している。地下に広がる広大なセラーでは、瓶内での2次発酵による伝統的な製法でカバが造られている。

 一行は映像で製造工程や企業の歴史を学んだ後、地下セラーを見学。試飲コーナーでは、多彩なカバの風味を楽しんだ。

 琉球銀行の菊地毅代表取締役専務は「歴史あるメーカーだが、現状にとどまらず持続可能な事業に挑戦している姿勢に感銘を受けた」と話し、沖縄の泡盛についても「業界全体で連携すれば同規模の取り組みも可能ではないか」と期待を示した。

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