RF45mm F1.2 STMを装着したEOS R6 Mark III

キヤノンが11月6日にフルサイズミラーレスカメラの新モデル「EOS R6 Mark III」を発表した。ここでは同日に都内で行われた発表会の模様をお伝えする。

EOS R6 Mark IIIは、EOS Rシリーズのフルサイズラインにおけるスタンダード、EOS R6系列の最新機種。発売は11月21日。

想定価格はボディ単体が42万9,000円前後、RF24-105mm F4-7.1 IS STMレンズキットが47万8,500円前後、RF24-105mm F4 L IS USMレンズキットが58万3,000円前後。

画素数の不満点を解消

ボディのサイズ感や操作系はそのままに、画素数を大幅に引き上げたほか、動画機能の向上を図っているのがトピックだ。

初代EOS R6は2020年の登場。その後EOS R6 Mark IIでAF性能を向上し、最新モデルでは画素数が大幅に増えた従来機からの買い換えや下位機種からのステップアップ層をターゲットにしている

ユーザーアンケートの結果、画素数について「もう少し欲しい」との声が多かったことから3,000万画素オーバーのセンサーを搭載したとのこと。

従来機種の不満点

一方、画素数が増えても連写性能は従来モデルと同等の最大約40コマ/秒を実現するなど、スペックダウンしないように配慮したという。またバッファメモリを増やすことで、連続撮影枚数が従来よりも増えている。

連続撮影枚数は2倍前後に向上した。従来モデルとの比較

従来のEOS R6 Mark IIと外観はほとんど変わっていないが、対応メモリーカードの変更によりグリップの後ろ側のシェイプが若干変化しているとのこと。

モードダイヤルには「S&F」ポジションが新設され、スローモーションとファストモーションが簡単に撮影できるようになった。

また、背面左上のRATEボタンに「COLOR」の表示が新たに付いた。これはカラーモード選択ボタンで、ピクチャースタイル、カラーフィルター、カスタムピクチャーを選べるようになる。

EOS R6 Mark III(上)、EOS R6 Mark II(下)EOS R6 Mark III(上)、EOS R6 Mark II(下)EOS R6 Mark III(左)、EOS R6 Mark II(右)EOS R6 Mark III(左)、EOS R6 Mark II(右)

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