
ブラジルのルラ大統領(写真手前左)は4日、気候変動対策のための資金について、寄付の域を超えて投資に焦点を当てる必要があると強調した。パラー州アカラで3日撮影(2025年 ロイター/Anderson Coelho)
[ベレン(ブラジル) 4日 ロイター] – ブラジルのルラ大統領は4日、気候変動対策のための資金について、寄付の域を超えて投資に焦点を当てる必要があると強調した。
ルラ氏は国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)が開催される同国北部のベレンで記者団に対し、「寄付の時代から脱したい。寄付は非常に重要だが、常に不足している。もし彼らが1000億ドルを恵んでくれないようなら、1兆ドルをくれることはないだろう」と語った。
COP30に合わせ、ブラジルが提案した多国間資金調達枠組み「トロピカル・フォレスト・フォーエバー・ファシリティ(TFFF)」が今週正式に立ち上げられる予定。公共と民間投資家双方から資金を集め、危機に直面する森林の世界的な保全を支援する。
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