
トランプ米大統領は2日、ウクライナへの巡航ミサイル「トマホーク」供与を検討していないと述べた。写真は米空母から発射されるトマホーク。2018年4月撮影。米海軍提供(2025年 ロイター)
[2日 ロイター] – トランプ米大統領は2日、ウクライナへの巡航ミサイル「トマホーク」供与について、現時点で検討していないと述べた。
トランプ氏は米国が北大西洋条約機構(NATO)にトマホークを売却した上でウクライナに移送する計画について、戦争をエスカレートさせたくないとして慎重な姿勢を示してきた。
同氏は大統領専用機内で記者団から、トマホーク売却を検討しているか問われたのに対し「していない」と答えた。ただ、考えを変える可能性もあると述べた。
トランプ氏とNATOのルッテ事務総長は10月22日にホワイトハウスで会談し、トマホークを巡り協議した。ルッテ氏は同31日、この問題は検討中で、決定権は米国にあると述べた。
トマホークの射程は2500キロで、モスクワを含めロシア領内の奥深くに届く。
ウクライナのゼレンスキー大統領は供与を求めているが、ロシアは強く反対している。
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