Bリーグ2025―26シーズン B1第7節GAME2 大阪エヴェッサ82―102レバンガ北海道 ( 2025年11月2日 おおきにアリーナ舞洲 )

会見で試合を振り返る大阪エヴェッサ・藤田ヘッドコーチ
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今季初の連勝とはいかなかった。1Qから3Qまではすべてレバンガ北海道にリードを許し、4Qは54―77の23点ビハインドからのスタートだった。それでも、途中7連続得点で76―87と点差を詰めたが、反撃もそこまでだった。
北海道は富永啓生の3ポイントにセンターのジャリル・オカフォーのインサイドでのフィジカルを生かしたオフェンスで得点を重ねたのに対し、大阪はいい形でシュートに持ち込みながらミスをする場面が目立っていた。
藤田弘輝ヘッドコーチ(39)は「前半の出だしの入り方がすべてだった。非常に受け身になってしまったのが敗因」と、相手に押されっぱなしとなった試合展開を悔やんだ。

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