(仮称)富士市の救急医療を守り抜く条例検討特別委員会

え、ただ今から過称富士市の救急医療を 守り抜く条例検討特別委員会を開会いたし ます。え、本日の事件は過称富士市の救急 医療を守り抜く条例制定に向けた検討に ついてです。 え、それでは条例案の概要について、え、地域医療研究会の鈴木浩司議員から説明を求めます。 プロジェクト。 はい。はい。え、鈴木浩司議員。 はい。 まずこの富士市の救急医療を守り抜く条例案について、え、まず全文を読み上げることによって立法知については、え、これに解させていただきます。 私たちが暮らす不実心にとって市民の命と 健康は掛けがえのない宝であり、え、地域 社会の持続的な発展に欠かせないものです 。え、給病事故等により突然命に関わる 事態に直面した市民が迅速適切に医療を 受けることのできる環境を整えることは、 え、全ての市民の命を守るための基本的な 施策です。しかしながら、え、かつては 救急半送困難事合が大きな課題となり、 え、医療機関その他の関係団体の動力に より回転の気兆しが見えるものの、え、常 に市民が安心して、え、救急医療を受ける ことができる状態にまでは至っておりませ ん。市民が安心して救急医療を受けること ができる体制を安定したものにしていく ためには医療に関わるものの努力はもより 、え、市民1人1人が救急医療の重要性を 理解し、え、救急医療を適正に利用し及び 救命活動に協力することにより、市民医療 機関等が一体となって支えていくことが 求められます。ここに、え、全ての市民が 救急医療の意義を共有し、 え、救急医療が健やかな生活の石となる ことを願い、この条例を制定します。 あと 条文も読まさせていただいていいですか? はい、すいません。あの、3ページ程度 ですのでやらせていただきます。第1条が 目的です。え、この条例は本市における 救急医療体制の充実を図り、市民が安心し て暮らすことのできる社会の実現に起与 することを目的とします。 第2条が基本理念。この条例は市民が安心 して迅速化適切に救急量を受けることが できる体制を構築し、市民医療機関等が 一体となってこれを守り抜くことを基本 理念とします。 第3条市の役割、え、市は休日及び夜間も 含めて良好な救急医療体制を確保するため 、静県保険医療計画第30条の4第1項の 規定に基づき、え、さ、 え、次に掲げる支度を講るものとします。 1え、市民救急医療機関静岡県その他関係 団体と救急医療に関する連携体制を整備 すること。2、え、良好な救急給料体制の 整備に関する施策を推進すること。3、 医療人材の確保及び育成支援を行うこと。 4、え、市民に対し、対して、え、救急 医療に関する公習会を開催することにより 、救急医療の適正な利用を促すこと。5、 救急医療に関する情報を積極的に公開し、 え、救急医療に対する市民の理解を深める こと。 え、第4条が、市民等の役割です。え、 市民等は良好な救急医療体制を維持する ため次に掲げる事項に務めるものとします 。1、え、救急医療に関する知識を習得し 、救急医療体制、え、救命活動等に対する 理解を深めること。2、え、救急医療に 対する正しい理解に基づき、え、緊急事に おける適切な救命活動等を行うこと。 5条が、え、救急医療機関の役割です。 え、救急医療機関は救急医療の維持及び 推進を図るため次に掲げる事項に務める ものとします。1え、緊急に医療を必要と する市民等に対し迅速かつ適切に医療を 提供すること。2、え、関係機関との連携 により円滑な受け入れ体制を構築すること 。3、え、熱中症患者が増加する時期、 インフルエンザが流行する時期、え、その 他の救急患者が増加する時期においても 安定して救急医療を提供できるよう備える こと。 え、第6条が、え、富士市立中央病院の 役割です。 え、病院事業管理者はより高度な救急医療 を担う私市立中央病院の救急医療体制を 強化するため、次の措置を講るものとし ます。 1え、医派遣大学等との連携を強化し、 救急専門をはめとする意思の確保に務める こと。に、え、救急医療に従事する看護士 、救急救命士等の人材の確保及び癖を推進 すること。3、断らない救急を目指し、 受け入れ体制の強化及び対応力の向上を 図ること。4、え、大規模な災害感染症の 蔓元、その他の非常事態が発生した場合で も、え、継続して、え、救急量を提供 できるよう備えること。 え、第7条が議会の役割です。市議会は、 え、市民の代表者である議員により構成さ れる期間として次の事項に取り組むものと します。1、え、市民に対して救急医療の 現状課題等について、え、積極的に説明 するとともに市民の意見を把握すること。 2、え、最新の医療技術及び救急医療体制 に関し情報を収集し及び研究することに より、え、効果的な政策の形成を支援する こと。 第8条が連絡調整会議の設置です。 市長は良好な救急医療体制を維持するため 、関係機関で構成する連絡調整会議をおき ます。 え、第9条が救急医療の評価となります。 え、市長は救急医療の提供の状況及び効果 を、え、毎年評価するとともに評価の結果 に応じて必要な措置を講るものとします。 え、第2項として、え、市長は全校の規定 により、え、評価の実施にあたり、え、 前長の連絡調整会議の意見を尊重するもの とします。 え、第10条が財政の措置です。え、市は この条例の目的達成のため必要な財政上の 措置を講ずるよう努めるものとします。 最後に第11条として移任についてかして いただきました。この条例の思考に関し 必要な事項は別に定めます。 以上1条から11条まで読ませさせて いただきました。 え、慎重な審議をお願いいたします。え、説明を終わります。え、質疑を許します。はい。え、小池吉。 はい。 えっと、今ご説明いただきましたが、えっと、いくつか質問させていただきます。えっと、まず根本的なところで、今なぜこの条例が必要なのかということについてお聞きしたいと思います。 なぜ、あの、行政が提案じゃなくて、えっ と、議員の発議による、え、条例を作成を 目指したのかという点、またあとこの条例 が、あの、救急に特化したものになってい ますが、え、なぜそれのようになったのか という点について、まず1点目お答え ください。で、続いてあの2点目として、 ま、これがあの単なる理念条例にず ちょっと政策まで踏み込んだ条例であるな という風に感じましたが、え、特にそれが 感じたのが第8条の、え、関係機関で構成 する連絡調整会議をというところです。ま 、この連絡調整には今、あの消防長所管の MC協議会などもありますけども、えっと 、それでは不十分なのか、えっと、また あのどういったあの 関係機関がこの連携調整会議に関わること を、え、想定しているのでしょうか。で、 3つ目として、 え、この条例を作るにあたって、ま、あの 、関係するステークホルダーと言いますか 、たくさんの、えっと、ま、救急に関して は多職種集種が関わっていると思います けども、どういったところと意見交換をし たんでしょうか。ま、行政もあれば、あの 、行政以外の団体もあると思いますが、え 、その点についてお答えください。以上 です。 委員長、 鈴木議員、 え、3 点質問いただきました。え、なぜ、え、行政サイトではなく議員側からこういう問題を発議する必要があるのかということと、え、いう話だ、あの、そういう質問だと思います。 後ほどあのステークホルダーについての話 もさせていただきますけど、まずは保険部 さんとこういう、え、地域医療に関わる 条例を行政サイトで作ってもらえないかと いう話し合いを1番最初に、え、そういう 話し合いを設けています。で、その中で、 え、なかなか時間がかかると、え、行政 サイドで作ると2年とか3年かかって しまいます。内部調整とかもあるので、え 、それぐらいかかってしまうということで 、え、 それでは 、あの、良くないだろうということで、 特にこの問題が、え、発生したのは、え、 全部にはありませんけども、いわゆる63 問題、え、という救急反論半送困難事合が 藤士市内では発生していました。うん。 これを何とかしようというのが、え、今回 救急医療に特化した、え、条例を作ろうと 思い立ったみんなでそれを考えていこうと いうことがスタートラインでした。 2番目の 第8条のMC 連絡調整会議。え、実際にはMC協議会と いう、え、消防長官、え、これがあの この医療権疫の中には置かれています。 ただし、あくまでもこれあの総務省関係で 作られてる問題であって、厚生労働省 保険部とか、え、お医者さんがこれに対し ては要するに反送についてMC教員会で、 え、話しことできるけど インフルエンザが蔓延した時とかそういう 、え、 救急困難事案が発生することまでは、え、 考えられていないという、そういった部分 協員会には、え、ちょっと 今の富士の現状にはそまないところがあっ たものですから、まず 一旦実を言いますと、 これもいらないんじゃないかという話も あったんですが、え、藤士市会の方から MC協議会は搬送事例に限定されし、全体 の議論の場ではないというあの強い意見が 出されています。え、 石川さんのそういった、え、思いを入れて こういった連絡調整会議が必要なんだろう という形で、え、ベッド、え、会議の設置 の方を あの上立てております。 で、最後にステークホルダー。 どんな方と意見交換したんですか?ていう話ですけど、ちょっと細かいところまで、え、覚えてないので、え、事務局の方から少しお願いします。 委員長研究会 はい。上松典議員。 え、地域医療研究会では、え、兼て 10 回ほどの地域医療研究会の定例会と称しまして、あの、石会の先生方とこれまで、あの、条例も含めて様々な議論を交わしてきました。 で、その中で、えっと、まず石会の先生方 と意見交換をした後に、え、3司会の先生 方の声も必要だということで、え、司会 司会、薬剤司会などとも意見交換をしまし た。で、その際には、え、地域療地域を 考える市民の会ということで市民の団体の 皆様にもオブザーバーとして参加をして いただきました。 また当局側としましては、え、中央病院、また消防、また保険部などといったあの関係機関とも協議を重ねてまいりました。以上となります。 はい。伊香議員。 はい。あの、先ほどの質問の中で、ご質問 の中で、あの、連絡調整会議のメンバーに ついてもご質問がありましたので、法則さ せていただきますが、あの、今具体的には 実は決まっておりません。あの、今まで出 てきたようなステークホルダーに、あの、 関わっていただくということで、今後この 条例に基づいて容量等を作成して、そこの せ、その設置の容量の中であの、当局側と も協議しながら決めていきたいと考えてい ます。以上です。 はい、小池。 はい、あの、ご説明いただきまして分かりました。あの、この条例の元になったのが元々自市で発生している 63 問題と言われた、え、事称。これはあの市議外の一般質問などでも何度かあの取り上げられてきて本当に喫金の課題だったと思います。ま、その課題に対して、ま、この条例を作って、え、この救急を守り抜くことを、え、前に進めようということで分よく分かりました。 えっと、また、あの、連絡調整会議もこれ は、あの、新たに作るということで、えっ と、ま、これは救急に関しては多職、多職 集連携が何よりも重要だと思いますので、 ま、この、あの、有効な、え、会議になる ように、え、望みたいと思います。えっと 、また、あの、えっと、ステークホルダー などについては、あの、非常に丁寧に、え 、いろんな団体との協議を重ねてこの条例 案に、え、たどり着いたということが 分かりました。はい、以上です。 その方答えますか?よろしいですか?え、質疑を終わります。え、条例名及び内容については説明のあった案の通りとしてよろしいでしょうか? よろしいです。はい。はい。稲葉久委員。 あの、藤士市の救急医療を守り抜くという ことですけども、守り抜くっていうのは今 までの救急医療を守るのかなっていう風に 思っちゃいますので、守り抜くよりもここ はこうちょっともうちょっと強い言い方 例えば検事するとかあの もうちょっとこうもう1歩踏み込んだ形の 中で今よりもよりねしっかりとあのこの 救急入れをやるんだよという思いをもう ちょっと込めた方がいいのかなていう風に 感じました。あのもちろんこれはまさんで 決めたことですから皆さんがこれでま、 盛り抜けでいいということになればそれで いいんですけども、ま、私としてはもう1 個踏み込んだ強い思いを入れた方がいいの かなっていう風に感じています。はい。 それはあくまで私の意見、私たち会派の 意見でございます。 え、ただめの議件に対して何かありますか? あ、はい。意見員。 はい。 ま、あの、検事するという言葉でもいいと は思うんですけども、何かあの、守りにく といった方、言葉の方が少し、ま、 柔らかいというか、市民にとってあの 分かりやすいのかなと感じがこうポンポン と続くよりなので、私はこの守りく条例と いうことで違和感はないように感じました 。以上です。 その方か。えっと、地域医療研究会の皆さんはただめのご意見に対してどのように思いますか? え、はい。鈴木議員。はい、ご意見ありがとうございました。 え、実はこの辺も、え、最初スタート ラインで議論になってまして、え、 この全分を書いた議員の方が、え、かなり 自分の思いを入れていただいたもんです から、え、 その方の思いも含めて救急量を守り抜く 条例 案とさせていただいた経緯があります。 え、皆さんのご意見、あの、これから委員会の方でそうやって討論していただいて、え、変えるべきは変えていただいても構ないと思いますけども、その辺そういう経緯があったことだけはい、お伝えしておきます。 はい。伊藤議員 はい。 はい。そして、あの、もう1つ条例名を 考えるにあたって、やはりこう市民の皆 さんにすぐに分かっていただけるものと いうことと、あとはあの他にないような あのものをということで様々な、あの全国 的にこの医療の条例ではないんですが、他 にあのこう色々な特徴的な条例面を開けた 中で、ま、藤士としてこう特徴のある名前 を作りたいというようなこともありました ので、この守り抜くというようなそんな 表現に押しついたという経緯もあり ます。ただ、あの、本当に、あの、今、あの、プロジェクトリーダーが、あの、お話しさせていただいたように、他にご意見がありましたら、またお気をお願いしたいと思います。以上です。 長、いかがでしょうか?皆さん、その 63問題が、えっと、あ、すいません。 630 問題が発端ということで、そのなんか 630 をまだ守り抜くような感じがするんですね。 今630はもうなくほぼなくなってきて いる中でどんどん進歩しているということ で、ま、しっかりとしたこの医療を、ま、 不の医療として検事してもらいたいなと いう思いからのうちの会派の話ですので、 あの、委員会の中で皆さんがね、あの、今 の状況をこのまま守っていくんだよって いう思いでやられるっていうならそれで いいんじゃないかと思いますけど、 なんか63をそのまんま守り抜 くような感じがしてるんですよね。というご意見がありましたが、他の委員の方はどうでした?本は盛り抜いてくれ。 あ、あ、はい。 すいません。 杉副委員長。 はい。すいません。あの、先ほど、ま、 鈴木工事 委員の方、あ、議員の方からね、あの、 全分を作った方の思いっていう話があり ましたけども、あの、ま、自分はちょっと 地域研究会に入ってなかったもんですから 、ちょっと景観分からないんですけど、 あの、条例班ともう1つ別の2つに分かれ て、この条例の名前も総意で決めてきて、 ま、議長に提 しているという流れでこれ間違いないということでよろしいですか?確認です。 議員長はい。委員長、その通りです。はい。委員長 杉山副長。 はい。 あの、ま、それあればね、あの、ま、健事 という言葉も、ま、本当に非常に大事な 表現だと思います。でも、ま、あの、総理 の中で、え、上げられて議長に提案をして いただいておりますんで、ま、このままの 条例名で自分はいいんじゃないかなという 風に思います。以上です。 他の委員の方もそれでよろしいですか? じゃ、井さん、いいですか?はい。 え、それでは、あの、このままということ で、え、そのように、え、決定をいたし ます。 え、以上で本日の事件は終了いたしました 。なお委員長報告につきましては政府委員 長にお任せ願いますか? ありがとうございます。ではそのようにさ せていただきます。え、次回は12月1 日からのパブリックコメント募集に向け、え、条例案の上解説を確認いたしますが、次回の開催はいつ頃がよろしいでしょうか?あの、日程的に事務局の辺りがとのありますか?はい。 事務局、 え、あの、資料の方に、あの、審査スケジュールっていうのがあるかと思いますけれども、え、次回はあの、ここの、え、記録にあり、あ、記載にありますように 11月20 日までに、あの、パブリックコメトが 12月1日からですので、20 日ぐらいまでに、え、上解説の方を、え、確認をしていきたい、だきたいと思 なっております。で、そうしますと、あの 、 20日はもうすでに、あの、もう11月 定例会が18日から始まりますので、20 日はもう委員会が予定されてるので ちょっと厳しいかなというところになり まして、その20日近くですと、あの、 19日の9会日ですとか、18日の本会議 につきましてもおそらく2時前には終わる かなということなんで、その後ですととか ですね。 あとはそうですね、え、13141713 の木曜日、14日金曜日、17日の月曜日 あたりも、ま、あの、日程的には1日空い てますけれども、あとはその逐上解説の案 がいつぐらいにあの 、素上に上げられるかっていうところにも よりますので、いつぐらいにできるかと いうのは、あの、地域医療研究会の皆様の 方でちょっと見込みを言っていただければ その辺りりっていうのもあの1つの 検討材料かと思います。以上です。 はい、鈴木議員、え、ある程度もう準備進んでますので、例えば 11月18 日の本会議の後とかを言ってくれればそれまでには提示できるようにしておきますがいかがでしょうか? はい、えっと、18 日の本会議の後ということですが皆さんそれでよろしいですか? はい。 え、それでは11月18日、え、 え、火曜日本会議終了後ということで開催 しますのでよろしくお願いいたします。 以上で過称富士市の救急医療を守り抜く 条例検討特別委員会を終了いたします。 大変お疲れ様でした。

令和7年10月24日

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