久保建英(2025年7月撮影)

久保建英(2025年7月撮影)





ビルバオに勝利し、喜ぶレアル・ソシエダードの久保(共同)




ビルバオ戦の後半、攻め込むレアル・ソシエダードの久保(共同9



<スペインリーグ:Rソシエダード3-2ビルバオ>◇1日◇第11節◇レアレ・アレーナ


レアル・ソシエダードの地元紙がビルバオ戦で公式戦4試合ぶりに戦列復帰した日本代表MF久保建英(24)について「取り消されたゴールのプレーは完璧だった」と寸評した。

Rソシエダードは1日にホームで行われたスペインリーグ第11節でビルバオと対戦した。降格圏から遠ざかるために勝利が必須の中、ブライス・メンデスが前半38分に先制点を記録した。その4分後に同点弾を許したものの、後半開始早々にゲデスが巧みなトラップから再びリードを奪った。その後再び同点に追いつかれる展開になるも、後半アディショナルタイムにゴロチャテギが強烈なボレーシュートで決勝点を記録した。

左足首の問題で公式戦3試合連続招集外だった久保は、2-1の状況下の後半18分に途中出場。定位置の右ウイングに入り、いきなりガラレタのイエローカードを誘発。そして21分にザハリャンのゴールをお膳立てしたが、惜しくもオフサイドで取り消された。

Rソシエダードは激しい点の取り合いとなったバスクダービーを3-2で制し、公式戦3連勝、スペインリーグ2連勝を達成。リーグ戦成績は11試合3勝3分け5敗の勝ち点12で、暫定ながら13位にステップアップした。

クラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコは約1カ月ぶりにRソシエダードでの公式戦に出場した久保について、「2度のひらめきでチャンスを生み出した。競争相手がいるのは彼にとって良いことだ。取り消されたゴールのプレーは完璧だった」と寸評し、3点(最高5点)をつけた。

同紙は決勝点のゴロチャテギをチームのMVPに選出し、最高の5点と評価。アランブル、ブライス・メンデス、ゲデスがゴロチャテギと同じ5点。続いて、スベルディア、ジョン・マルティン、セルヒオ・ゴメス、カルロス・ソレール、オヤルサバルが4点、バレネチェア、ザハリャン、パブロ・マリン、アイエン・ムニョス、ゴティが久保と同じ3点。レミーロがチームワーストの2点だった。

Rソシエダードはこの後、7日にアウェーで行われるスペインリーグ第12節で16位エルチェと対戦する。

(高橋智行通信員)

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