All About ニュース編集部は、全国10~70代の男女250人を対象に「滝」に関する独自のアンケート調査を実施。鹿児島県で「秋に行きたい滝」で1位に選ばれたのは?

鹿児島県で「秋に行きたい滝」ランキング
鹿児島県で「秋に行きたい滝」ランキング

All About ニュース編集部は10月23~27日、全国10~70代の男女250人を対象に「滝」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、鹿児島県で「秋に行きたい滝」を紹介します!

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※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません

2位:龍門滝/39票
2位は「龍門滝」でした。霧島市にある龍門滝は、高さ46メートルの落差を誇る名瀑で、鹿児島県内でも有数の絶景スポット。秋には滝の周囲が鮮やかな紅葉で彩られ、その美しさは「薩摩の奥入瀬」とも称されます。

回答者からは「落差のある大きな滝と紅葉の風景が印象に残りそうだと思うからです」(30代女性/宮城県)、「神さまや龍神さまや自然の気を感じられそうだから」(50代女性/奈良県)、「エネルギーを感じる滝だから」(20代女性/栃木県 )などのコメントがありました。

1位:曽木の滝/51票
1位は「曽木の滝」でした。「東洋のナイアガラ」とも呼ばれるこの滝は、伊佐市にあり、幅210メートル・高さ12メートルのスケールで知られています。秋には滝と紅葉のコントラストが見事で、周辺には展望所や公園も整備され、観光地としても高い人気を誇ります。

回答者のコメントを見ると「公園として整備されていて、滝を眺める遊歩道・展望スペース・駐車場が比較的整っています。なので“滝+紅葉”のコンボを気軽に楽しめる点も魅力です」(50代男性/神奈川県)、「豪快に流れ落ちる滝の白い水しぶきと、千畳岩の岩肌を背景に、モミジやカエデ、イチョウなどが色鮮やかに紅葉する様子が圧巻です」(60代男性/香川県)、「『東洋のナイアガラ』と呼ばれる滝。広い滝幅と迫力がある点が素晴らしいと感じた」(40代男性/埼玉県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです

坂上 恵

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坂上 恵

All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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