炎上する地蔵、車を持ち上げる木…久保田アナも仰天 どうしてそうなった?を調査【Jの追跡】【スーパーJチャンネル】(2025年11月1日)
いつも歩く歩道にそれはありました。 不思議ですね。えっとね、木が飲み込んでるように見える。 ガロ樹がパイプを包み込む。その意外なけとはさらに周りを海に囲まれた水で発見したのは恋がたくさんいる。いや、待って。不思議すぎる。 周囲に川もないのになぜか炭水魚の恋が生息。一体どうしてそうなったのか。不審議調査隊出動です。 ワクワクする。 向かったのは茨城県西武の小が ぼ踊りの会場で見つけたのは あそこにちょっと人だかりができてるんですよね。 お参りしてるみたい。 お金を。あ、お再戦入れてる。 近づくと 驚きの光景が 何これ? おじ蔵様が燃えてます。いや、しかもかなりの勢いで。 全身炎に包まれた地蔵。一体どういうことなのか。 初めて見た時どうでした?最初は助けなくちゃと思ってきました。 そしたらちゃんとしたお祭りだったんで 300 年以上前江戸時代に双権された荒野自蔵村の日は年 1 回行われる祭りで最初は足元にわずかに炎が見える程度ですが 2時間後には顔まで炎に包まれます。 参拝者を観察すると頭は 関係者に頭と告げて再銭箱にお金を入れます。 え、なんで頭っていうのはどういうことなんですか? 認知症ボケボ者 全身で はい。全で 部がやっぱりちょっと状態で良くなれますよね。 頭や肩などが身代わりとなり、ロソを備えした場所が良くなると言われています。 2日間の祭りで使われるロソは 4000 本以上。ローが体中に流れ、炎が勢いを増していきます。 中は暑くないんですか? 暑い ですよね。皆さん汗せだらダラ 幼のロソが増えると心配なのはこの建物を上燃え映らないんですか?火は だから時々水かけて 時々水かけて はい あこやってうわわわちバってあの それにしても一体なぜ自蔵を燃やすのでしょうか 期限ははっきり分かってはいませんけれども、やっぱりあのこう燃焼することで、え、浄化を測るという風なことが考えられるかなと思います。 事蔵にとっては年に 1度の苦でした。 次にやってきたのは地下鉄の月地駅からほど近い平成通り。 そこで発見したのは何これ?不思議ですね。うんとね、木が飲み込んでるように見える。色路樹のミの膨らみがパイプを包み込んでいます。 すぐ近くでは 綺麗にこことあとこっち側の二端股に分れて左右の高さが違うパイプを木が包み込んでいますね。確かにねじ込んでる。 あ、ほんまや。一体叶ってる。 世にも不思議な。 本当ですね。 どうやってパイプを包み込むのか調査を続けると重要なヒントを発見します。 飲み込み切ってはいない。ええ、でもなんか意思は感じる。 実はこれはまだ成長途中の木なんです。 最初に発見した完全にパイプを包み込んだ 木を過去に遡ってみると 8年前はわずかにパイプに触れる程度でし たが その6年後ほとんどを包み込み さらに2年が経ち、完全に木の上下が 繋がっています。 わずか8 年で大きく形を変えたミ。その理由は? ミキの部分でガードイブにぶつかってここは潰れてしまうと根っこに、ま、伝粉がいかなくなってしまうんですね。 樹費の内側には成長に必要な要分が流れる通り道があります。そこが圧迫されると 2 期が変形し、新たな通り道を作り出すというのです。 ガードパイプに巻きついたのは用分が 流れる通り道を確保するためでした。 まさに生存本能が生み出す自然の脅威。 しかしそれをはるかに超える木を発見し ました。 え、どういうこと?なんで ミが挟んでいたのは車?しかも驚くべきは 地面で支えてない。てことは浮いてる。 なんと車を持ち上げていました。 よく見ると別の車のドアの窓を突き破り、 反対側に回ると車の下にバイクまで 挟み込んでいました。なぜこんなことに なったのか。 埼玉県挙押しにある自動車修理工場。 車を持ち上げる木は歯医者置場にありまし た。 発見されたのは20 年ほど前。山積みにされた車の奥にあっため、それまで誰も気づかなかったと言います。 いや、びっくりしましたね。かなりました。 お客さんは来て見て どんな風に言ってます? はい。いや、もうみんなたげてますね。 やっぱりうわあ。なんですって。 やっぱりそうですよね。 うん。 実はこちらの敷地には不思議な木が他にも びっくり タイヤの中を木が通ってる。もうジャスト フィットの時期は結構前に過ぎてみち道 ですね。 すごいよね。はい。 は 超驚く事不思議な光景はなぜ生まれたのか じゃない。自然ですよ。 車 うん。 こう置いてあったところにまたやっぱり木の種とかあれが はい。 木がだんだ成長して大きくなって 鳥が運んできた木のタレがたまたまタイヤの中や車のそばに落下。 それが一目につかない場所で成長したと言います。不思議な光景は偶然が重なって生み出されたというのです。 んですか? 続いては あ、来てください。あちらに富士山が見えます。 あら、立派に 伊豆半島の北製部川を望む崎上空から見ると海に囲まれた池のようなものが当然海水と思ったらやって不思議すぎる。恋がたくさんいる。 恋がいるということは炭水 海がすごい近いのに 不思議ですよね。 へえ。 池に流れ込むや水路は見当たりません。一体炭水はどこから来るのか追跡しました。 静岡県沼津市にあるお世神社。 双剣時期は不明ですが、源のよ友が立ちを 奉能した記録が残っています。 海に囲まれた上池は周囲300mほどの 大きさ。 原分濃度を調べてみると 池の水はあ、 0ですね。 やはり池の水は炭水。海に囲まれた池の水はどこから流れ込んでいるのか。 これがいい体でございますが、え、富士山 からの湧いてる水とか 実際に富士山の山頂から31kmの場所で 脇水が川を作っています。 しかし池は間に我湾があるのですが 専門家に聞くと 置き合いの海底 100m のところで実際に観測をしました。炭水が出てますね。 地下水があの沸き出す可能性はあの否定はできないかなとは思います。 その一方でもう 1 つの可能性も薄いの観葉ってのはもちろんありえますね。 しかし水の場合雨が降らなければ池が冷上がることも考えられます。 雨が降らなかった時でも水っていうのは 分からないです。はい。ですか。 なぜ雨が降らない時でも池の推移は変わらないのか。観光客から興味深い意見が 海とか穴掘ると水が染み出してくるじゃないですか。 ま、それに似たような感じで はい。非常に海に近いところ当然そういう 場所にありますので海水が何らかの形で、 え、入ってきてその重い海水が下にあって で表面は炭水だという意見を作ってるん じゃないかという風に考えています。 雨が降らない時は海水が増えて水移を一定 に保っている可能性があります。 実は上池があるお先は砂などが体積して できた地形で海水が池に染み込むと推測し ます。 上池の地形と非常によく似ているというの が鹿児島県西武上島 にある池です。 10年ほど前に調査したところ。 4m より下はあの海水と同じぐらいの塩分濃度だ。池も炭水の下に海水がある可能性が。しかし神聖な池であるため以上池の新部への調査はできませんでした。謎に包まれたまさに神の池です。
茨城県の盆踊り会場で発見したのは炎に包まれた地蔵。お供えのロウソクが全身に燃え移っていました。なぜ地蔵を燃やすのでしょうか。
一方、築地駅近くの道路で自然の驚異を目撃!ガードパイプをのみ込む街路樹。
さらに、伊豆半島にある海に囲まれた池。流れ込む川や水路もないのに、水は絶えることなく、しかも淡水でした。一体、どこから水は入って来るのでしょうか。
■なぜ?地蔵が“火だるま”
まず向かったのは、茨城県西部の古河市。盆踊りの会場で見つけたのは…。
久保田直子アナウンサー
「あそこに人だかりができている。お参りしているみたい。おさい銭入れている」
近づくと、驚きの光景が見られました。そこには全身、炎に包まれた地蔵。一体どういうことなのでしょうか?
参拝者
「(Q.初めて見た時どうでした?)最初は(地蔵を)助けなくちゃと思って来ました。そしたら、ちゃんとした祭りだった」
300年以上前、江戸時代に創建された「高野地蔵尊」。この日は、年1回行われる祭りで、最初は足元にわずかに炎が見える程度ですが、2時間後には顔まで炎に包まれます。
参拝者を観察すると、関係者に「頭」と告げて、さい銭箱にお金を入れます。
参拝者(60代)
「(Q.どうして頭?)認知症予防」
参拝者(70代)
「全身で」
「妻が体調が悪いので良くなりますように」
頭や肩など、地蔵が身代わりとなり、ろうそくをお供えした場所が良くなると言われています。
2日間の祭りで使われるろうそくは4000本以上。ロウが体中に流れ、炎が勢いを増していきます。
世話人
「(Q.中は熱くない?)熱い」
久保田アナ
「ですよね。みなさん汗だらだら」
お供えのろうそくが増えると心配なのは…?
世話人
「(Q.屋根に燃え移らない?)だから水をかけている」
久保田アナ
「バチバチいっている」
それにしても、一体なぜ地蔵を燃やすのでしょうか?
古河歴史博物館 立石尚之学芸員
「起源ははっきり分かっていない。やっぱり燃焼することで浄化を図るということが考えられると思います」
地蔵にとっては年に1度の苦行でした。
■ガードパイプを飲み込む木 理由は
次にやってきたのは、地下鉄の築地駅からほど近い平成通り。そこで発見したのは、街路樹の幹の膨らみがガードパイプを包み込んでいます。すぐ近くでは、左右の高さが違うパイプを木が包み込んでいます。
大阪から(20代)
「確かにねじ込んでいる」
「ほんまや」
「一体化している」
板橋区から(70代)
「世にも不思議な木」
どうやってパイプを包み込むのか?調査を続けると、重要なヒントを発見します。
久保田アナ
「のみ込み切れてはいない。でもなんか意思は感じる」
実は、これはまだ成長途中の木なんです。
最初に発見した、完全にパイプを包み込んだ木を過去にさかのぼってみると、8年前はわずかにパイプに触れる程度でしたが、その6年後ほとんどを包み込み…。さらに2年が経ち、完全に木の上下がつながっています。わずか8年で大きく形を変えた幹。その理由は…。
山形大学 農学部 吉村謙一准教授
「幹の部分がガードパイプに押されて、ここで潰れてしまうと根にでんぷんがいかなくなってしまうんです」
樹皮の内側には、成長に必要な養分が流れる通り道があります。そこが圧迫されると、幹が変形し、新たな通り道を作り出すというのです。
ガードパイプに巻きついたのは、養分が流れる通り道を確保するためでした。まさに、生存本能が生み出す自然の驚異。
■埼玉に車を持ち上げる木
しかし、それをはるかに超える木を発見しました。
久保田アナ
「はははは、どういうこと?なんで?」
幹が挟んでいたのは車!?しかも驚くべきは…。
久保田アナ
「地面で支えてない、ってことは浮いている?」
なんと車を持ち上げていました。よく見ると、別の車のドアの窓を突き破り、反対側に回ると車の下にバイクまで挟みこんでいました。なぜ、こんなことになったのか?
埼玉県上尾市にある自動車修理工場。車を持ち上げる木は廃車置き場にありました。発見されたのは20年ほど前。山積みにされた車の奥にあったため、それまで誰も気づかなかったといいます。
自動車修理会社 従業員
「いや、びっくりしましたね。かなりびっくりしました」
久保田アナ
「お客さんはどんなふうに?」
自動車修理会社 従業員
「いや、もうみんなたまげていますね。『ワ~』なんて言って」
実は、こちらの敷地には不思議な木が他にも…。
久保田アナ
「びっくり。タイヤの中を木が通っている。ジャストフィットの時期は結構前に過ぎて、みっちみちです」
自動車修理会社 石川茂社長
「すごいよね」
社長も驚く事態。不思議な光景は、なぜ生まれたのでしょうか?
石川社長
「自然ですよ。車が置いてあったところに木の種(が落ちて)だんだん成長して大きくなって」
鳥が運んできた木の種が、たまたまタイヤの中や車の側に落下。それが、人目に付かない場所で成長したといいます。不思議な光景は、偶然が重なって生み出されたというのです。
■海に囲まれた池 なぜ淡水?
続いてやってきたのは伊豆半島の北西部、駿河湾を臨む大瀬崎です。
久保田アナ
「見てください。あちらに富士山が見えます」
上空から見ると、海に囲まれた池のようなものがあります。当然、海水と思ったら…。
久保田アナ
「待って、不思議すぎる。コイがたくさんいる」
コイがいるということは淡水?
観光客
「海が近いのに、不思議ですよね」
池に流れ込む川や水路は見当たりません。一体、淡水はどこから来るのか、追跡しました。
静岡県沼津市にある大瀬神社。創建時期は不明ですが、源頼朝が太刀を奉納した記録が残っています。
海に囲まれた「神池」は周囲300メートルほどの大きさ。塩分濃度を調べてみると…。
久保田アナ
「池の水は(塩分濃度)ゼロですね」
やはり、池の水は淡水。海に囲まれた池の水はどこから流れ込んでいるのでしょうか?
大瀬神社 野村芳照宮司
「これは言い伝えですが、富士山から湧いている水」
実際に富士山の山頂から、31キロの場所で湧き水が川を作っています。しかし神池は間に駿河湾があります。専門家に聞くと…。
静岡大学 加藤憲二名誉教授
「(駿河湾)沖合の海底100メートルのところで観測をしました。淡水が出ている。(神池でも)地下水が湧き出す可能性は否定できない」
その一方で、もう一つの可能性もあります。
加藤名誉教授
「雨水の関与も、もちろんあり得る」
しかし、雨水の場合、雨が降らなければ池が干上がることも考えられます。
久保田アナ
「雨が降らなくても水位は?」
野村宮司
「変わらないです」
なぜ、雨が降らない時でも池の水位は変わらないのか。観光客から興味深い意見が…。
観光客
「海で穴を掘ると水が染み出してくるじゃないですか。それに似たような感じで」
加藤名誉教授
「非常に海に近いところにあるので、海水がなんらかの形で(神池に)入ってきて(比重の)重い海水が下にあって、表面は淡水という池を作っているんじゃないかと考えています」
雨が降らない時は海水が増えて、水位を一定に保っている可能性があります。
実は神池がある大瀬崎は砂などが堆積してできた地形で、海水が池にしみ込むと推測します。
神池の地形と非常によく似ているというのが、鹿児島県西部・上甑島にある「貝池」です。10年ほど前に調査したところ…。
加藤名誉教授
「(貝池の場合)4メートルより下は海水と同じぐらいの塩分濃度」
神池も淡水の下に海水がある可能性が…。しかし神聖な池であるため、これ以上、池の深部への調査はできませんでした。謎に包まれた、まさに“神の池”です。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

WACOCA: People, Life, Style.