2025年10月31日 18:56

山梨県市川三郷町で合宿を行っている日本体育大学の学生が31日、伝統の集団行動の練習を一般に公開しました。
日体大は部活動の「地域移行」に協力するモデル事業を山梨でスタートします。

日体大の「集団行動」は学生が隊列を組んで、息の合った歩きや動きを見せる大学伝統の団体スポーツです。
大学の今村裕常務理事が市川三郷町出身だった縁で、3年前から町内で合宿を行っていて、31日は初日の練習を公開しました。
歩く芸術とも称される一糸乱れぬ動きに、訪れた人はコンビネーションの合った隊列を息をのんで見入っていました。
公開練習は11月2日まで行われています。


こうした中、大学は31日に県庁で会見し、県内で部活動の地域移行を支援するモデル事業をスタートすると明らかにしました。
地域移行は少子化や教員の働き方改革を背景に、部活動を地域のクラブ活動に移すもので、日体大は同窓生を中心にクラブの指導希望者と指導者を探している自治体の間を取り持ちます。
指導者の養成講座なども行う予定で、その後は全国展開を目指すということです。


最終更新日:2025年10月31日 18:56
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