岐阜の魅力を東京で体感!移住イベント「ぎふ暮らし移住フェア」開催
2025年11月30日(日)、東京・有楽町で岐阜県最大規模の移住イベント「ぎふ暮らし移住フェア」が開催されます。このイベントは、岐阜県内の28市町村と13の関係機関が一堂に集まる絶好の機会であり、岐阜県の魅力を直接体験できる貴重な場となります。
イベントの概要- 日時: 2025年11月30日(日)11:00~16:30 – 会場: 東京交通会館12階 ダイヤモンドホール – 主催: 岐阜県、共催: 公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構 – 事前予約はこちらから
移住に興味がある方々にとって、岐阜県とのつながりを築く絶好のチャンスです。このイベントでは、地元の情報を詳しく聞ける「移住相談ブース」、さまざまな体験ができる「ワークショップ」、先輩移住者による「トークイベント」が用意されており、充実した内容が揃っています。
当日ご来場された方には、岐阜の名物「御菓子司玉井屋本舗 登り鮎」がプレゼントされる特典も!ただし、数量に限りがあるため、早めの来場をお薦めします。
充実した相談コーナー
このイベントの目玉の一つは、移住相談コーナーです。市町村の移住担当者と直接対話できるこの機会では、岐阜での暮らしや地域情報、仕事に関する疑問を解消することができます。3つ以上のブースを回ると「岐阜県ゆかりの品」がもらえるチャンスもあります。
参加市町村:岐阜市、各務原市、瑞穂市、大垣市、飛騨市などが名を連ねています。
さらに岐阜県のさまざまな団体もブースを出展し、地域の特性や制度について詳しく説明します。これにより、参加者は移住に関する多様な情報を一度に得ることが可能です。
先輩移住者との出会い
移住フェアでは、先輩移住者からの体験談も聞けるセミナーコーナーが設けられています。11:30から行われる市町村PRタイムでは、各地域が自慢を1分間でアピールするなど、岐阜の魅力を存分に知ることができます。
特に注目したいのは、移住者の経験を基にしたセッションです。特に川口聡氏は、岐阜に移住した経緯や地域活性の可能性について語ります。また、二地域居住を実践している中島遥希氏や高田桃子氏によるパネルディスカッションも行われ、岐阜との多様な関わり方についての知見が得られます。
経験する岐阜の伝統と文化
移住フェアでは、各地の伝統やものづくりも体験できるワークショップが開催されます。美濃和紙を使ったランプシェード作りや、飛騨の広葉樹を使った木工体験など、岐阜ならではの文化を深く学ぶことができます。また、モザイクタイルを使ったオリジナルコースター作りなど、アートに親しむ良い機会です。参加は無料ですが、整理券が必要なのでお早めにゲットしましょう。
おわりに
「ぎふ暮らし移住フェア」は、岐阜県の魅力を東京で直接体感できる貴重なイベントです。地域とのつながりを持ちたい方、岐阜の文化を知りたい方、そして地方移住を検討している方にとって、役立つ情報が満載です。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳細な情報はこちらをチェックしてください。












WACOCA: People, Life, Style.