 沖縄の2つの記念日
沖縄の2つの記念日
一つ目は・・・
沖縄県に10月30日「世界うちなーんちゅの日」と言うのがあります。
世界中のうちなーんネットワークの継承と更なる発展にむけて10月30日はを
「世界ウチナーンチュの日」として平成28年10月30日第6回世界ウチナーンチュ大会
閉会式において制定されました本日の「世界うちなーんちゅの日」であります。


沖縄県は全国でも有数の移民を送り出した県として知られ、現在、海外で暮らすウチナーンチュ(沖縄県系人)は約42万人もいると言われております。100年前、移民お父と呼ばれた「當山久三」の「いざ ゆかん われらの言えは五大州」の言葉に象徴されるように、先人達は強い意志と万国津梁の精神で海外に雄飛し、幾多の困難を乗り越え、生活の基盤を築いてきました。それぞれの地では、沖縄文化た大切に守られウチナーンチュとしてアイディンティティーが継承されています・・・・中略(沖縄県の資料から)
本日のパレット久茂地広場でイベントがありました。
愚生が指導する若狭公民館「島唄の会」の会員であったルーカスくんから案内を受け
イベントを観に行くことにしました。

コンビ唄の二見情話を熱唱

大工廻ルーカスくんの
鳩間節、見事な踊でした。

台湾からの留学生、
台湾で、白保の横目か師事、白保節を堂々とうたってくれた。

安里屋ゆんたの踊

特別出演、ブラジルのダンスを踊る宮城姉妹、リオのカーニバルでも踊ったそうだ。


ルーカスくんと台湾から留学生は、なんと「白保節」を歌ってくれた。来週若狭公民館に二人とも遊びに来て来るそうです。ちょと写真写りが悪いね。
二つ目は11月1日「琉球歴史文化の日」になっております。
先人たちが創り上げてきた沖縄の歴史と文化への理解を深め、
故郷(ふるさと)への誇りや愛着を感じられる地域社会の形成に取り組むとともに、
新たな歴史と文化を県民自らの手で創造していくことを決意するものとして
11月1日を琉球歴史文化の日とする「琉球歴史文化の日条例」を令和3年3月31日に制定されたそうです。
さぁー11月1日は橫浜の「鶴見ウチナー祭」があります。
沖縄歴史文化の日に鶴見で沖縄の芸能音楽・食文化を存分に楽しみたいと思います。
どうぞ 橫浜界隈の沖縄ファンの皆様、鶴見の入り船公園でお待ちしております。
 
 
						
			
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