
10月30日、ドイツ連邦雇用庁が発表した10月の雇用統計によると、失業者数(季節調整済み)は約1000人減の297万3000人となり、アナリスト・エコノミスト予想(8000人増)に反して減少した。ベルリンで14日撮影(2025年 ロイター/Lisi Niesner)
[ベルリン 30日 ロイター] – ドイツ連邦雇用庁が30日発表した10月の雇用統計によると、失業者数(季節調整済み)は約1000人減の297万3000人となり、アナリスト・エコノミスト予想(8000人増)に反して減少した。
失業率は6.3%で横ばい。予想と一致した。
ただ同庁は、雇用の伸びは依然として弱いと警告。「全体的に秋の回復は今のところ鈍い」としている。
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