
2025年10月29日 14:48

今年も残り2か月ほど。神奈川県平塚市では、来年の干支の模様が描かれた「干支だるま」の製造がピークを迎えました。
神奈川県平塚市にある「荒井だるま屋」では、来年の干支である「ウマ」が描かれた「干支だるま」の製造がピークを迎えました。
干支だるまは、職人が全て手作りで仕上げていて、来年も良いご縁が結ばれるようにと、干支の「ウマ」を“ひも”で結ぶデザインになっています。
荒井だるま屋4代目・荒井星冠さん
「平和・幸福・安全、そういうような思いを製作にこめているんですけど。みんな馬力をだしてほしい。そしてみんな“ウマ”くいくと、全てうまくいくと」
干支だるまは3000個ほどの製造を予定していて、神奈川県や東京都の神社や寺に出荷されるということです。
最終更新日:2025年10月29日 14:48
関連ニュース

WACOCA: People, Life, Style.