
中国の王毅外相は、ハイレベルの交流は中日関係の発展に非常に重要で、中国は日本の新内閣が中国との関わりで「良い第一歩」を踏み出すことを望んでいるとの見解を示した。10月27日、北京で撮影(2025年 ロイター/Maxim Shemetov)
[北京 28日 ロイター] – 中国の王毅外相は28日、茂木敏充外相と電話会談し「ハイレベル交流」の重要性を指摘、習近平国家主席と高市早苗新首相の会談の可能性を示唆した。
両首脳は今週、韓国で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する。
専門家によると、アジア太平洋地域のパワーバランス変化の可能性があるため、中国は高市首相の下で日米が一段と緊密な関係を築くことを警戒している。
王毅外相は「日本の新内閣からいくつかのポジティブなシグナルが出ていることを中国は認識している」と指摘。詳細には踏み込まず「ハイレベルの交流は中日関係にとって非常に重要だ」と述べた。
その上で「日本の新内閣が、中国との交流において良い一歩を踏み出すことを期待している」と表明した。
習主席は2024年11月にリマで開催されたAPEC会合で、当時の石破茂首相と会談した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

WACOCA: People, Life, Style.