鬼ノ城から読み解く瀬戸内の古代山城-今見えてきた古代国家の防衛ライン-

鬼ノ城屏風折れの高石垣(総社市) ※画像をクリックすると、本講座のチラシをご覧いただけます。
岡山シティミュージアム 開館20周年記念 常設展「してぃみゅーで発見!岡山の魅力!2025年秋」
関連ミュージアム講座 第6回講演会(全6回)
7世紀、東アジアの動乱を背景に築かれた古代山城は、西日本に25城が知られ、そのうち11城が近畿から瀬戸内地方に分布しています。2023年以降、新たな発見や城地の特定が相次いだことを受け、古代史像の見直しも進みつつあります。本講座では鬼ノ城を中心に最新の知見を交え、古代国家が構想した瀬戸内地方の防衛ラインを再評価します。
日時
12月13日(土曜日) 午後2時から午後3時30分
場所
岡山シティミュージアム 4階講義室
定員
先着70名(事前申し込みが必要)
講師
松尾洋平(古代山城研究会幹事)
参加費
申し込み方法
11月21日(金曜日)午前10時から、お電話でお申し込みください。
申し込み時には、下記事項をお知らせください。
(1)お名前、(2)電話番号、(3)参加したい講座、(4)参加人数
申し込み先:岡山シティミュージアム 086-898-3000(午前10時から午後6時、休館日除く)
関連写真
鬼ノ城西門一帯

高安城の城壁線(奈良県平群町・大阪府八尾市)
常設展「してぃみゅーで発見!岡山の魅力!2025年秋」関連ミュージアム講座 講演会
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