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2025年10月24日 18:52

宿泊客減少で“支援策の実施”を 加賀の温泉旅館業者 石川県に要望 宿泊支援割りや周遊バス運行など求める

宿泊客の減少が続く加賀温泉郷の旅館組合や観光組合が、石川県に対し、支援策の実施を要望しました。

石川県加賀市の山中、山代、片山津の3つの温泉地では、宿泊客の減少が続いています。

こうした中、加賀温泉郷協議会の代表者らが石川県庁を訪れ、馳知事に、温泉地の厳しい現状を訴えました。

小松市の粟津温泉を含む加賀温泉郷の宿泊客数は、2019年には年間162万人でしたが、敦賀まで北陸新幹線が開業した去年は、年間123万人とコロナ禍前の水準には戻っていません。

協議会では、リピーターに高い割引率を適用する宿泊支援割や、周遊バスの運行など、観光支援策の実施を求めました。

加賀温泉郷協議会・桂田 史朗 会長:
「宿泊客数を増やさないといけないところがあるので、そこは改善するために長期的なお願いをしています」

石川県の馳知事は、県独自の支援策として、加賀に宿泊して能登を周遊する団体旅行の支援を検討していると語りました。

最終更新日:2025年10月24日 18:52

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