株式会社今治.夢スポーツ/FC今治は、は、2025年10月11日(金)・12日(土)の2日間にわたり、台湾にて「OKADA METHOD SOCCER CLINIC IN TAIWAN」を開催しましたことをご報告いたします。
本イベントは、FC今治の活動にご賛同いただいた時国司氏(元台湾代表選手であり、2023年にはU-20台湾代表をコーチとして指揮し、東アジアユースゲームズで金メダルも獲得されました)のご協力のもと、FC今治が長年培ってきた「岡田メソッド」に基づくトレーニングプログラムを、台湾の育成年代の選手たちに提供しました。
実施概要
項目
内容
イベント名
OKADA METHOD SOCCER CLINIC IN TAIWAN
日時
2025年10月11日(金)・12日(土)
場所
台湾台北市、花蓮市
主催
FC今治
対象
台湾の育成年代の選手(U11~U18 )
参加者数
延べ 81名
指導コーチ
FC今治メソッドグローバルグループコーチ土橋 功
トレーニングサポート
時国 司氏、櫻内 渚選手(台中FUTURO所属)、劉正和氏
協力企業
MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝
株式会社世起
伯方塩業株式会社
運営サポート
Sports Life Taiwan
クリニック内容と成果
本クリニックでは、岡田メソッドの『サポートの原則』をテーマに、11日に花蓮市で花蓮市内の小学生から高校生までの52名、12日に台北市で小学生29名を対象に行いました。参加した選手たちは、はじめはトレーニング内容に戸惑いながらも徐々に理解を深め、サポートの番号を声に出し、自ら認知・判断してプレーすることが出来るようになりました。トレーニングを通してスムーズなパス回しが実現できるようになり、現地サッカー関係者には「選手の判断力と思考力が明らかに向上した」と評価いただきました。
また、本クリニックの全日程に時国氏に、台北でのクリニックでは台中FUTUROの櫻内選手(2023年FC今治所属)に参加いただき、選手たちは元台湾代表選手やプロ選手と共にプレーをする機会になり、将来の目標を身近に感じる機会にもなりました。
時国 司氏コメント
日本サッカー界を代表する名将・岡田武史会長を台湾にお迎えできたことは、私たち台湾サッカー界にとって、まさに歴史の新たな扉が開かれた瞬間でした。岡田会長は、日本を史上初のワールドカップ出場へと導き、その後も日本代表、横浜F・マリノス、コンサドーレ札幌など、どのチームを率いても常に歴史を塗り替えてこられました。その背景には、選手の「自ら考え、動く力」を育てる「岡田メソッド」が息づいています。今回、台湾での指導を通じて、その力をまざまざと感じました。花蓮でも、台北でも、わずか90分という短い時間の中で、子どもたちの目が輝きはじめ、自分の頭で考え、仲間と息を合わせ、次々とパスをつなぎ、成長していく姿を目の当たりにしました。あの瞬間、サッカーが人を変える力を、そして学びが国を変える希望を確信しました。この「岡田メソッド」を継続して学び続けることができれば、台湾代表がワールドカップやオリンピックの舞台に立つ日も、決して夢物語ではありません。
今回の訪台は、私の個人的な想いから始まったものでした。しかし、一個人の力には限界があります。これからは、ぜひ台湾企業の皆様、そして台湾に想いを寄せてくださる日本企業の皆様に、この志の輪を共に広げていただきたいのです。どうか、台湾が継続して「岡田メソッド」から学び、未来の世代が夢に挑戦できる環境を共に築けるよう、皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
今後の展望
FC今治は、今後も海外のサッカー指導者や選手との交流を積極的に行い、「岡田メソッド」の国際的な普及を推進してまいります。今回の台湾訪問で築いた繋がりを基盤に、長期的なパートナーシップの構築を目指し、アジアのサッカー振興に貢献してまいります。

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