プロ野球ドラフト会議は10月23日に行い、県関係では長野市出身で青森中央学院大（北東北リーグ）4年の横山永遠投手（八戸学院光星高出）が、日本ハムから育成2位指名を受けた。
横山は投手として150㌔前後のストレートを放り、上位を打てる打力を備えた指名打者や外野手もこなす二刀流。2年春に指名打者でベストナイン、4年で主将を務めた。
横山は広徳中時代、松本ボーイズに所属。2年次に長野県支部の秋季大会（新人戦）でエースとして優勝に貢献し、翌春の全国大会に出場している。
ninesは本誌2018年3月号で全国大会へ向けた意気込みを報じている。 ↓
↓ 松本ボーイズでエースとして全国大会出場に貢献した横山
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