
ロシアのプーチン大統領は22日、同国の核戦力の即応態勢および指揮系統を確認するため、陸・海・空による核戦力の試験を視察した。写真はプレセツク宇宙基地から大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ヤルス」が発射される様子。アルハンゲリスク州で同日撮影(2025年 ロイター/Russian Defence Ministry/Handout via REUTERS)
[モスクワ 22日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は22日、同国の核戦力の即応態勢および指揮系統を確認するため、陸・海・空による核戦力の試験を視察した。 クレムリン(ロシア大統領府)が発表した。
試験には、宇宙基地からの地上発射型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ヤルス」発射、バレンツ海の原子力潜水艦からの弾道ミサイル「シネワ」発射、戦略爆撃機からの核搭載可能な巡航ミサイル発射が含まれる。
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