ヒルトン京都（住所：京都市中京区下丸屋町 総支配人：ジェームス・マーフィー）は、このほど新たなコンセプトを掲げ、イタリア料理の豊かな食文化とその温かなおもてなしを体現する「オステリア イタリアーナ セブン・エンバーズ」を館内1階にオープンします。
左：窯焼きの手作りピザ 中央：総料理長マリアンジェラ・ルッジェーロ 右：パルミジャーナ・ディ・メランザーネ(手前) 、毎日手作りされるカヴァテッリ(リボン状のパスタ) 京丹波高原豚ラグーソース添え(奥)
「オステリア」は、ラテン語のhospes , hospitis（ホスピス）に由来し、「おもてなしを提供する者」を意味します。この度、新コンセプトのもとご用意するのは、イタリア政府から“ユネスコ世界遺産・イタリア料理のアンバサダー”の称号を授与された総料理長マリアンジェラ・ルッジェーロによる創造性あふれるオーセンティックイタリアン。毎日手作りされるフレッシュパスタや窯で焼き上げる天然酵母のピッツァなど、ノンナ（イタリア語でおばあちゃん）から世代を超えて受け継いだレシピと季節の地元食材が織りなす一皿一皿。そして心を込めた温かなおもてなしで、胸躍る食体験と、笑顔と愛があふれるひとときをお届けします。イタリアの情熱が宿る「オステリア」で、ここでしか出会えない五感を満たす瞬間をお過ごしください。
なお、当レストランは国内のヒルトン・ホテルズ&リゾーツが初めて展開する「オステリア」で、この度の「オステリア イタリアーナ セブン・エンバーズ」の誕生により、ヒルトン京都はさらに魅力的な美食の拠点としてお客様をお迎えします。
総料理長 マリアンジェラ・ルッジェーロ（Mariangela Ruggiero）
2022年にはホテル業界専門サイト「Hotelier Middle East」より中東・アフリカ地域で最も影響力のあるシェフ50人に選出。その経験と功績から、2022年にヒルトン・デッドシー・リゾート&スパおよびキングフセイン・ビン・タラール・コンベンションセンターの統括総料理長兼代行料飲ディレクターに抜擢。各国の王室、大統領ご一行の料理を担当し、その卓越した腕前が高く評価されるなど、イタリア料理の魅力を日々世界へ発信し続けています。2024年8月ヒルトン京都総料理長に就任（国内のヒルトンでは初の女性総料理長）。2025年6 月イタリア政府より、「ユネスコ世界遺産・イタリア料理のアンバサダー」の称号を授与。2025年9月よりヒルトン京都料飲部統括責任者を兼務。その経験と功績から、2022年にヒルトン・デッドシー・リゾート&スパおよびキングフセイン・ビン・タラール・コンベンションセンターの統括総料理長兼代行料飲ディレクターに抜擢。各国の王室、大統領ご一行の料理を担当し、その卓越した腕前が高く評価されるなど、イタリア料理の魅力を日々世界へ発信し続けています。2024年8月ヒルトン京都総料理長に就任（国内のヒルトンでは初の女性総料理長）。2025年6 月イタリア政府より、「ユネスコ世界遺産・イタリア料理のアンバサダー」の称号を授与。2025年9月よりヒルトン京都料飲部統括責任者を兼務。
オステリア イタリアーナ セブン・エンバーズ
オステリア イタリアーナ セブン・エンバーズ オープンキッチン
場所：ヒルトン京都１階
営業時間：ランチ：11:30～14:30 (L.O. 14:00)
ディナー: 17:30～22:00（L.O. 21:30）
定休日：無し
席数：64席
URL： https://kyoto.hiltonjapan.co.jp/restaurants/seven-embers
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ヒルトン京都について
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツについて
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