「グランピングB＆V富士山河口湖」富士ヶ嶺エリアに12月開業。客室風呂には深層水使用、ドッグラン付きキャビンも – トラベル Watch

外観

　B＆Vは、「グランピングB＆V富士山河口湖」（⼭梨県南都留郡富⼠河⼝湖町富⼠ヶ嶺1188-1）を12月11日に開業する。

　ドームテントのほかスイートヴィラ、ドッグキャビンからなる全23棟を設置。全客室から富士山が眺望できるロケーションで、深層水（鉱泉）を使用したプライベートバス（「ツインドーム」を除く）とサウナを完備する。焚き火台も用意しており、薪1束が無料でつく。

　ドームテントは定員6人の「スタンダードテント」、定員8人の「デラックスドーム」、定員10人の「プレミアムドーム」の3タイプが基本。プライベートプール付きのタイプとして、定員6人の「ラグジュアリードーム」や定員20人の「ツインドーム」も用意した。

　2階建てのスイートヴィラは定員6人で、こちらもプライベートプールを設置。キッチンも備えている。

　ドッグキャビンは、ペットの同伴が可能な定員5人の客室。プライベートドッグランを併設しており、ドッグランの大きさ別に「スタンダード」「グランデ」の2タイプを設定している。

　夕食BBQは、富士山黒牛や甲州牛など山梨県産食材を楽しめるものに。冬期はすき焼きコースを提供する。また、インクルーシブサービスとしてドリンク飲み放題のバーを設ける。

　なお2026年2月28日まで、各客室で20％引きの「Opening Special Plan」を設定している。

スタンダードBBQすき焼きコース朝食飲み放題バーバーのある管理棟