多彩なクリエイターによる短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS Season8』が2026年1月16日(金)より全国にて2週間限定公開されることが決定。予告編が解禁された。
【写真】『MIRRORLIAR FILMS Season8』ポスター
2020年から伊藤主税、阿部進之介、山田孝之らがプロデュースする『MIRRORLIAR FILMS』。これまでに52本の短編映画を劇場公開されてきた。
今作では、岡山県を撮影地に全6本の短編映画が上映される。松田美由紀監督が手掛ける『カラノウツワ』、MEGUMIがプロデューサーとして参加した濱尾ノリタカ主演『The Breath of the Blue Whale』が中心作品として注目を集めている。
第78回カンヌ国際映画祭で特別賞を受賞したバングラデシュのアドナン・アル・ラジーブ監督による『ALI』もラインアップに加わったほか、TVCM、webムービーなどを中心に活動する節田朋一郎が監督を務める『愛骨』、廣田耕平が監督を務める『ラの#に恋をして』、北米の映画や日本のミュージックビデオ、コマーシャルなど、各国の様々なコミュニティとコラボレーションを行う安藤春が監督を務める『CUT!』など、国内外から個性豊かな作品が集結した。
さらに、水曜日のカンパネラの「桃太郎」が彩る予告編も解禁。それぞれの短編映画の魅力に溢れる映像に仕上がっている。
また、岡山県では2025年11月8日(土)と15日(土)に先行上映イベントが開催される。関連する監督やプロデューサーが集結し、完成披露上映を実施するという。
『MIRRORLIAR FILMS Season8』は2026年1月16日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。
シネマカフェ シネマカフェ編集部
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