駅利用者に新聞の魅力をPRする協議会メンバー
新聞週間(21日まで)に合わせ、山陽新聞社など岡山県内で新聞を発行する7社と販売業者でつくる県支部新聞公正取引協議会は17日、JR岡山駅で新聞の魅力をPRする街頭活動を行った。
社員や販売所長ら協議会メンバー約20人が参加。駅利用者らに「新聞週間です」などと声をかけながら、各社の購読申し込みサイトを記載したチラシ入りのポケットティッシュ2千個を配った。
県立玉野高2年友野悠作さん(17)は「普段はスマートフォンで関心のあるニュースを見るぐらい。これをきっかけに新聞も読んでみようと思う」と話した。
広島県支部新聞公正取引協議会も、15日にJR福山駅と広島市内で活動を行った。
(綱島朱里)
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