
イラン外務省は14日、トランプ米大統領がイスラエル国会でイランと「ディール(取引)」を行う用意があると発言したことを受け、こうした対話呼びかけを批判し、米国の行動は「敵対的で犯罪的な行為」と非難した。写真はイランのアラグチ外相。レバノンのベイルートで6月撮影(2025年 ロイター/Mohamed Azakir)
[ドバイ 14日 ロイター] – イラン外務省は14日、トランプ米大統領がイスラエル国会でイランと「ディール(取引)」を行う用意があると発言したことを受け、こうした対話呼びかけを批判し、米国の行動は「敵対的で犯罪的な行為」と非難した。
米国は6月、イラン国内の核濃縮などの問題で5回の間接的な核協議が停滞した後、イスラエルと共にイランの核施設を攻撃した。
イラン外務省は声明で、トランプ氏の呼びかけはイランに対する行動と矛盾していると指摘。
アラグチ外相は14日、「トランプ氏は平和の大統領にも戦争の大統領にもなり得るが、同時に両方になることはできない」とのコメントをXに投稿。イランは常に「敬意を伴う互恵的な外交関係」に前向きだったという立場をあらためて表明した。
西側諸国はイランが核兵器の開発を進めていると非難しているが、イランは核開発計画は民生目的のみと主張している。
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