<RIGAVIL CUP2025 関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦>力強い一打を放つ瞬間を迎える帝塚山大の選手(関西大学バレーボール連盟提供)
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関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦「RIGAVIL CUP 2025」は11日、男子1部が立命館大学、女子1部が大阪国際大学でそれぞれ6試合が行われた。
男子は上位リーグが2戦目を迎え、大産大、近大、京産大が連勝。女子では無敗の帝塚山大が千里金蘭大との上位対決を制し、8連勝で首位を走った。
男子上位リーグでは、春季王者の大産大が天理大と対戦。攻守で圧倒し、ストレート勝ちで無敗の2連勝を飾った。近大と京産大もそれぞれ白星を挙げ、上位リーグは3校が並ぶ混戦模様となっている。
女子は、ここまで無敗の帝塚山大が2敗で追う千里金蘭大と激突。序盤から主導権を握り、ストレート勝ちで8連勝。首位の座を堅守した。関大も芦屋大にストレート勝ちし、2敗をキープして上位戦線に踏みとどまった。
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