フィリピン南部でM7.4の強い地震…日本の沿岸「被害の心配ない」現地では津波警報 9月30日にもM6.9の地震

フィリピン南部で10日朝、マグニチュード7.4の強い地震がありました。

気象庁は日本の沿岸で「若干の海面変動が予想されるが被害の心配はない」としています。

USGS(アメリカ地質調査所)によりますと日本時間の午前10時45分ごろ、フィリピン南部のミンダナオ島沖でマグニチュード7.4の強い地震がありました。

現地当局は津波警報を発令して沿岸部の住民に避難を呼びかけています。

また、1人が倒れた壁の下敷きになって死亡したとの報告があり確認中だとしています。

気象庁は日本の沿岸では若干の海面変動の可能性があるものの、被害の心配はないとしています。

フィリピンでは9月30日にもセブ島沖でマグニチュード6.9の地震があり、72人が死亡しています。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

14 Comments

  1. 以前、東日本大震災や阪神淡路大震災の前後も、海外のあの辺りで大きな地震がなかったですかね?
    日本でトカラ地震あったから? それとも本州に来る予兆? 怖いなぁ。

  2. 東北の100分の一のエネルギー。まあいまでは 中規模地震やね。但し、直下型なら被害は大きい。

  3. 君がニュースを読むようになったのは、喜ばしいことなんだけど、ちょっと硬いね。
    ほかの方を見習って、もっとリラックス。

  4. 一応マニラというかフィリピンでは400年から600年周期で大地震が起きているとされてます。前回は1658年。旅行で行くなら高層ビルのホテルは避けた方が無難かも。

  5. うーーん地球は生きてる。
    起きろ富士山!
    はよはよ、世の中嘘つきばかり
    震度8カモーン

  6. フィリピンと日本の位置関係を理化してれば津波なんか来るはずが無いよ。
    一々「津波の心配はない」なんて通告するな気象庁の職員みたいに日本国民はバカじゃないんだから。