小林薫、間違って買った馬券が大当たり「3000円を間違えて3万円で買ったら108万円」⼾塚純貴&満島ひかりも驚愕 映画『ホウセンカ』公開記念舞台あいさつ

お隣にいらっしゃる小林さんは大逆転したエピソードはございます? いや、そんなものはないんですけど、え、せこいんですけど、あの、僕よく渋谷場上外でよく罰券買ってたんですけど、あの、ま、もう当たらないんですけど、ある時もう腰を上げたくなくなって当たらないもんだから、あの、知り合いに渡してこ で、この目を買ってきてくださいって渡したんですよ。それそれでその人が戻ってきたら金が足んないって言い出したんですよ。いやいや、そんなわけないよ。ちゃんと計算してたからと思ってパッと見たら 3000円のところが3 万円になってんですよ。 それでだから3万かける、えっと、3 万円が2 箇所ぐらい入ってて、それは足んなくなるわと思って。でも俺そんなの頼むわけないだろ。 こんこんなの来ないのにって言ったわけね 。したらしょうがないよ。もう買ってきた んだから出してくれって言うから僕出した んですよ。もうそれでお金がなくなったん だけど来ないなとかと思ったらそれがね来 ちゃったんですよ。 そのそうそうでも 30何倍で、ま、108 万円とかっていうのになって、それでその人、その人にちょっとお遣あげたいな色々したんですけど、た大逆転って言えるかな?そんなもんですね。 大逆転ですよ、それは。すごい。 [拍手] うん。それ結構結構前の 間違って買ってますからて ねえ。 いや、すごいですね。あるんですね、お 2人ね。ありがとうございます。 えっと、現場でもなんかふと思って監督に あの無法の一緒みたいだねって言ったん ですね。多分ご存知ない方もいらっしゃる と思うんですけども、僕が見たのは稲垣 監督、稲垣ひさんで三船さんがやったあの 無法の一章っていう映画なんですけど、 あの、ま、ストーリーはあれでして結局 あの、ま、道習ならぬ声とかもう思い 人思い、ま、方思いでずっと思い続けてい て、自分がその奥さんにあの告白すること もできなくて、それで、最後の無法末は、 えっと、そういう気持ちを抱いたことだけ でも俺はなんて汚い人間なんだとかと思い ながら、その小倉の暴れ代っていうので 叩きながら死んでいくんですけどね。 かつて日本の映画そういう映画も作ってた んだなっていう思いとそういう僕はいい 言葉出ないんですけど無償の愛っていうか そういうのもあるんだなと思ってそった なんかだんだん日本人の中にそういうもの があのなくなりつつあるのかななんか違う 価値観ま言ってみたら今お金こんだけ持っ てるとかあのそういうことの方が評価さ れるというかなんか日本人はかつてそう いうことよりもなんかそういうものを 尊精神みたいなのがあったんだなとかとも 思ってで監督にこれ無法末の一生みたいだ ねなんて言ったんですけどもあの見終わっ てなんかこう気持ちの中です々しいという かなんかあのまちょっと幸せな気分になる のはやっぱりその 何事にもその他のもんに変えられ 何かそういう無償の愛的なものを感じて、 あのすごくあのずっと日本人の中にこう 通定してるんだしな。この現代でおいても やっぱこういうものをなんか尊飛ぶような 精神っていうのを引き残ってるんだなって いう気持ちがしてすごいああ、あのえ、 気持ちがいい仕事だったなっていう風に 思ってます。 ありがとうございます。はい。 あ。

⼩林薫、⼾塚純貴、満島ひかり、宮崎美⼦、ピエール瀧、⽊下⻨監督が4日、都内で行われた映画『ホウセンカ』公開記念舞台あいさつに登壇した。

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