10月5日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、サッカー元日本代表の坪井慶介が出演。番組MCの槙野智章とともにW杯でブラ…
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10月5日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、サッカー元日本代表の坪井慶介が出演。番組MCの槙野智章とともに“W杯でブラジル代表を撃破するためのスタメン”をシミュレーションするなかで、ある若手選手を激推しする一幕があった。
【映像】槙野&坪井 注目の日本代表控えメンバー
槙野と坪井はお互いの推すスタメンを発表しつつ議論を重ねたうえで、GKに鈴木彩艶、3バックに瀬古歩夢、谷口彰悟、渡辺剛、中盤に中村敬斗、鎌田大地、遠藤航、堂安律、そして上田綺世の1トップに南野拓実と久保建英の2シャドーという攻撃的な布陣で意見を一致させた。
日本代表は過去かつてなく選手層が厚いことでも知られるが、控えメンバーについて聞かれた坪井は「望月ヘンリー海輝もですが、FC町田ゼルビアで調子のいい相馬勇紀」と、 相馬の“個で打開できる”能力を評価。一方、槙野が「めちゃくちゃドリブルのキレがある」と推すのが、今回A代表初招集となった斉藤光毅だ。
槙野は「少し三笘選手に似たようなドリブルで、ストップモーションからクッと入るようなところがある」と斉藤選手を紹介。代表での活躍は未知数だが、「日本のファンの皆さんに、面白い選手がいるというところを見てもらいたい」と絶賛していた。
(ABEMAスポーツタイム)
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