2025年10月9日 18:50
来年（2026年）5月に引退が決まっているクルーズ客船にっぽん丸。引退前最後の寄港となった高松港では今日（9日）多くのファンが詰め掛けて別れを惜しみました。
海に映えるロイヤルブルーの美しい船体。瀬戸内国際芸術祭の観光客などを乗せて、昨日（8日）、高松港に入ったクルーズ客船「にっぽん丸」です。これまで35年に渡って国の内外を航行してきましたが、来年5月での引退が決まり、高松に入るのは今回が最後となりました。
午後1時半の出発を前に、高松城鉄砲隊が迫力満点の火縄銃の演舞でお見送りました。高松では見納めとなった、にっぽん丸。多くのファンから別れを惜しまれながら、次の目的地である韓国・釜山へと向かいました。
最終更新日：2025年10月9日 18:50
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