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「まだ改善が必要な試作品の段階なのに、現場で購入するという企業がありました。 印刷会社OEL(OKIEurope Limited·沖ヨーロッパ会社)と英国合弁法人の設立も議論中です」
スマートファクトリー装備メーカーのアイジーのキム·チャンイル代表(写真)は最近、ラベル貼付システム「DXラベラー」の成果についてこのように明らかにした。 アイジーは先月、スペインで開かれた「ラベルエキスポヨーロッパ2025」に参加し、製品を披露した。 キム代表は「沖側で単純販売を越え技術移転と維持·保守を包括する共同法人を通じて収益を共有しようと提案してきた」として「初期ヨーロッパ市場だけで年100台以上販売を予想している」と話した。
DXラベラーは工場生産計画基盤のラベリングシステムで、IGが研究を通じて独自開発した。 現在、国内特許を登録し、国際特許を出願中だ。 ラベルは製品生産情報を盛り込んだ一種のステッカーで、これまで生産単位や製品種類が変更される度に該当するラベルロールを付着器に交換しなければならなかった。 DXラベラーはあらかじめ印刷されたラベルを付着するのではなく、無地ラベルに該当する製品情報をその都度印刷して付着する方式だ。 ラベルを頻繁に交換しなければならない多品種少量生産環境に最適化され、製品生産がデジタル化されたスマートファクトリー環境とよく合う。 現在、LG電子ポーランド工場、オステムインプラント大邱工場などで使われている。
キム代表は「2次電池産業は工程効率を高めるために長いラインを形成する形態で工程が構築されるが、従来は工程を経て巻かれた形態のロールを次の工程のために再び解いたり次の生産のためにラベルを交替するのに時間がかかり生産性損失が避けられなかった」として「DXラベラーは生産順序にともなう排出、110m以上の大容量ラベル用紙保存機能で素材交替および定期点検と関係なく連続生産を可能にする」と話した。
キム代表によると、国内顧客会社であるデンティスはDXラベラーを導入した後、ラベル貼付生産性が30%以上向上したという。
アイジーは今後1~2年間、欧州とインドなどで現地実証を行い、3年目から大量生産と本格的な輸出に乗り出す計画だ。 日本の沖電子工業の欧州法人であるOELと英国法人の設立を議論するのもその一環だ。
一方、「ラベルエキスポ」欧州は600社余りの企業と関係者4万人余りが参加するグローバルラベル展示会だ。
[ソ·ジョンウォン記者]
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