トルコのエルドアン大統領(左)は7日、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、ウクライナで公正で永続的な和平を実現するために外交的な取り組みを加速させる必要があると伝えた。 9月撮影の提供写真(2025年 ロイター/Sputnik/Alexander Kazakov/Pool via REUTERS)
[イスタンブール 7日 ロイター] – トルコのエルドアン大統領は7日、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、ウクライナで公正で永続的な和平を実現するために外交的な取り組みを加速させる必要があると伝えた。トルコ大統領府が明らかにした。
トルコ大統領府によると、エルドアン氏は和平実現に向けた取り組みを継続する意向をプーチン氏に伝えた。このほか、パレスチナ自治区ガザでの停戦実現に向けた取り組みを含む地域・国際情勢についても協議した。
プーチン大統領は6日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談を行い、中東情勢などについて協議している。
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