【ライブ】ノーベル化学賞受賞決定の京大・北川進理事が会見

よっしゃ。ほいや。このままで参れば京都大学の公式のマイクにな。これはスイッチあの入ってないのでお話になる時オンにしてもいい。 お待たせいたしました。それでは定告に なりましたのでただいまから北側進む理事 副学長高等研究員特別教授のノーベル科学 省受賞記者会見を開始いたします。初めに 本日の出席者を紹介させていただきます。 え、中央、え、この度ノーベル科学省の 受賞が発表されました。北川住む京都大学 理事副学長高等研究員特別教授です。 向かって、え、右側京都大学総長 です。 向かって左側広方担当理事野崎は子です。 よろしくお願いいたします。 それでは早朝の港より今回のノーベル賞 受賞についてご挨拶を申し上げます。早長 お願いします。はい。え、皆さん、え、 今日はご苦労様です。え、自由待ちました けれども、ご案内の通り今回、え、北川 住む教授が、あ、ノ述ノベル科学省受賞と いうことが決定いたしました。本当に、 あの、私も京都大学の一員としてもう本当 に心から嬉しい限りで誇りに思っており ます。ま、北先生の仕事の内容については これから色々またご本人からお話があると 思いますけども、ま、北川先生はこれも後 でお話があると思いますが、京都大学の 科学の本当にメインストリームを福井県一 先生以来のメインストリームをずっと 歩いてこられた方でようやく 今日の栄養に輝かれたということであり ます。あ、ま、彼の仕事も触ることながら 、あ、え、北先生はここ1年、あの、 今日の方は研究理事ということで大学改革 にも本当に力を注いただいて、私も、ま、 友人としてそれから同じ大学改革の首脳と してきた同僚として、なおかつ京都大学の 一員として本当にあの嬉しい思いで、あの 誇り高く思っております。え、これから 随分忙しくなると思います。で、私もこれ 2018年以来久しぶりにこの場に立って あ、京都大学やっぱり我々はまだきちんと その底そこ力を持ってるんだなということ を、ま、自分で言うのも変ですけれども、 心からあ、誇り高い気持ちでいっぱいで ございます。私から以上です。 はい、ありがとうございました。では続きまして、北川理事からノーベル賞受賞の報告、感想などについてお話だきたいと思います。北川理事よろしくお願いいたします。 皆さんこんばんは。え、各もこんなに集まっていただきまして、あの、完激しております。 ま、私がやってるのは、あの、新しい材料 作りということで、で、特に相た、え、皆 様ご存じの、え、活性単位やジオライト そういうなものとはまた違った新しい機能 、そういう材料開発をやってまいりました 。 ま、そういう意味であの新しいことをする チャレンジですね。これは非常にあの科学 者にとって大概でして、あの非常に辛い こともいっぱいあるんですが、ま、実際に 新しいものを作っていくことでですね、 それを過去もう30年以上を楽しんで まいりました。ま、で、今般ですね、各も こんなあの大きな名誉をですね、ええ、 いただくことになってですね、非常に 歓迎激しておりますし、何よりもですね、 この科学を一緒に進めてきた、あの、 私たちの同僚、それから、え、学生の皆 さん、そして、あの、海外含めた、あの、 博士研究員の皆さんに、え、感謝申し上げ たいと思います。そして当然あの、え、 理解して、え、支えていただいた、くれた 家族にもですね、感謝しております。で、 また後で質問が出ればいると思うんですが 、あの、やはり私は右環境に恵まれたなと いうのを非常に通感してます。福井先生を 初めとしたこの福井学派の流れにですね、 とわせて使わせていただいて、ま、そ、 そして、ま、本一にあったものという風に 思います。 で、ま、対職年もですね、まだ研究してもいいということで、え、研究させていただいた京都大学には当に感謝しております。とりあえず以上です。どうもありがとうございます。 はい、ありがとうございました。それでは、え、こちらの方で、えっと、今から質疑応答の方に入らせていただきます。 えっとこの会見の後、個別取材の予定が ございましたんで、この本会見は、え、9 時には終了させていただきます。えっと、 その会見の途中でですね、えっと、本日 文部科学大臣から、えっと、祝事の電話が ございましたら途中で、えっと、中断させ ていただきますが、えっと、それに伴う 会見の延長はいたしませんので、 あらかじめご了承いただけたらと思います 。はい。えっと、なお終了後ですね、 しばらくの間、えっと、早朝に関しまして は、えっと、僕局の関係協と共に、えっと 、国民取材の機会は、えっと、用意して おりますので、えっと、ご了解いただけ たらと思います。質疑を関しましては、え 、最初にですね、え、東京大学記者クラブ の幹事者、産経新聞者様からの質問をお 受けしまして、続いて皆様からのご質問を お受けいたします。ご質問の際には、え、 写名とお名前、え、どなたへの質問か おっしゃっていただいた上でお願いしたい と思いますのでよろしくお願いいたします 。えっと、ご質問、あの、当てた場合は、 えっと、担当のものがマイクをお持ち いたします。 はい。それではまず京都大学者クラブ者の 経営者様ご質問をお願いいたします。 参聞のと申します。本日はおめでとう ございます。席してます。感事者として 2 問ほどあの全端的な質問の方させていただきますにお伺いします。まずあの本日受賞決定の知らせというのはあのどこでどういった形で受けられたのかというのを教えてください。 はい。あの高等研究員のですね私の出あのちょうどえ溜まっていた仕事を片付けておりました。 で、その時に私のあの横のあの固定電話に 電話がかかってまいりまして5時半の方 ですか。で、え、それで最近ですね、なん か勧誘の変な電話にかかってくるんです。 で、私はま、またかと思ってですね、 ちょっと不にとったら、ま、あの水к アカデミーの先行委員会の委員長だという のを名乗られたんで、ちょっとびっくりし ました。 ありがとうございます。点お伺いします。 ご自身がご自身のご研究のことについて 先ほどお話いただきましたが今回あの受賞 されたえ ですね。ご自身の研究どういった点が評価 されてま最高の栄養と言われるこの省の 受賞委員だったと受け止められているかと いうことについて教えてください。 はい。えっと、穴の開いた材料というのは ですね、えっと、皆さん、あの、ナの スケールでは理解しにくいので、我々の 身の周りでいきますと、例えばダンボール ですね。ダンボール、ダンボールに中 いっぱい、例えば本をいっぱい詰めて座っ たら壊れませんよね。ところが中のものを 全部覗いて座るとくしときます。うん。で 、それでかと言うと神だからで、それを ですね、木とか石で作ったら壊れないです ね。で、そういう意味で言うとですね、 ナノスケールもそうでして、ゼオライトっ ていうのはどっちかいうと意思系です。で 、活性端っていうのはちょっと違うんです けども、やはりあのぐちょっと動いても 残るんですが、私がやったのは有気分を 使ってんです。有気分と金属で伝えたん ですが、まず常識はですね、こんなの ものすぐ壊れるだろうというのが皆さんの 常識だった。で、それに対して、こういう 構造体が作れるというのをやったのが、え 、今日紹介やったリチャードロブソンさん で、私はですね、それも実は壊れずに丈夫 な構造を持ってますよというのを示したの が私です。で、もう1人のヤギさんはそう いうものをどういう風に作っていくかと いうそのネットワークの作り方を非常に 研究した人です。だからこの3 人のチームワークで、あの、実はこれを認められたという、そういう経緯になります。で、私も非常にそれはあのこのチームワークというか、ま、彼らあの友達ですので非常に嬉しく思ってます。よろしい。では続いてご質問、あの、機種をお願いいたします。 はい、ではそちらに新聞のシリーズと申します。これまでの研究の苦労と教えていただきたく、あと今回の事賞でそれが報われたかどうか、あと行決についてもお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 え、苦労はもう限りなくあります。ま、それでもあの、ま、今回の事でですね、報われたというよりこの科学というのが非常に認知されたんじゃないかと。 あの、ケミストリーという点ではかなり認知されてます。非常に大きな最定っていうか、デタロンがもう、え、最定高くされてるんですね。 うん。ところが一般の方々がそれを理解し てもらうということはなかなか難しいん ですけども、まだ全てが表に出てません。 あの製品なんてま、そういう意味であの こういう認知をしていただいたということ は非常に嬉しくま思います。 あと何でした?もう1つあの成功 の秘訣と今回 の研究をどういう風に生かせていただき たいか教えてください。えっと、成功の 秘訣は、あのと色々あるんですけども、 やはりあの、え、先ほど言いましたように 興味を持ってで挑戦するというそういう 姿勢がやっぱり私は研究室運営してるん ですけども、あの、指導者に必要ではない か、ビジョンが必要ではないかという風に 思います。で、私は偉いわけじゃなくって 、もう本当にもう、もう面白いことだけに 突っ走しって、あの、なかなかそのうまく いかないこといっぱいあります。だから 周りの一緒に研究した皆さんがもう大変 苦労されたんだと思うんですけども、そう いう人たちの支えがあったんだと。だから ケミストリーはあの個人プレイじゃなくっ て、やはりそのチームプレイが非常に重要 なんで、それがうまく機能した時はあの ずっと進んでいくんじゃないかという風に 思います。 で、これはあの、いろんな応用展開が考えられます。あの、まだ今、あの、コストとかいろんな問題はありますけども、徐々にですね、浸透してきておりますので、あの、これから私も、あの、え、協力もしながら発展してく楽しみしてます。 ありがとうございます。最後に、あの、公式、あの、子供たちへのメッセージを一言お願いいたします。 えっとですね、え、あの子供たちに言うの ちょっと難しいかもしれないけど、あの 最近学の父であのルイパスツールはですね 、あの幸運は準備された心に宿るという そういうあの名言を残してます。あの、 そのチャンスフェイバープリペアド マインドと言うんですけど、それ何かと 言うと、私のこの流れを見た時にやはり いい先生に恵まれて、そしていい友達に、 そして、え、学会でのですね、いろんな 付き合い、それがですね、実はその準備さ れた心なんです。ある日突然あの宝くじを 引いたから当たるもんじゃないと。 だから皆さん方自分のですね、育っていく過程で色々いろんな経験するんですけどもそれを非常に大切にしていく将来開く可能性があるということ言いたいです。 はい、ありがとうございます。 では続いていかがでしょうか。あ、では その中央 お願いします。新聞のと申し ます。 一方聞かれた時の状態についてすいません 。もう一度 あ京都新聞の佐々と申します。 受賞の一方聞かれた時の状況について、えっと、北先生にお伺いしますとお仕事を片付けられている時にあの電話を受けにられたということでしたが、その時はお 1人であのおられたんでしょうか? はい。そうです。 ま、あの、電話を受けられてまず早直にどんなことを思われたのかということと、その受賞のことを最初に伝えられたのはどの方だったんでしょうか? えっとですね、あの、電話を受けた時にはあの、ま、頭にその眠ってきたのはどう答えたらいいの 真っ白じゃなくってですね、どう答えたら いいのかなという、あの、非常に嬉しいん ですよ。もう非常にもう完激するんです けども、皆さんどういう風に言ってたん だろうという風に思いました。で、あの、 だけどですね、実際、あの、非常に、あの 、なんていうか権的じゃなくてフレンドに 話をされる委員長がですね、されたので、 あの、非常に打ち解けられて、もうもう、 ま、ま、自分の気持ちをちゃんと感謝の 気持ちとやっぱり報われたんだなと今まで やってきたことはね、そういう風なあの、 考えました。 あの部分を最初に伝えられたのはどうかったんでしょうか? えっとですね、あの、あの向こうの、えっと、委員長のちょっと発音難しいんで、あの、ま、見てください。また方です。委員長。 それで、えっと、先行委員長で、で、それ でですね、あの、よく、あの、そういうの 、あの、がかかってきた時にやっぱり非常 に大きな賞だし迷るものだから本当かなと 思ってしまいます。フんだろうかと思うん ですね。で、ところがですね、あの、今日 は、あの、そのノーベル委員会が発表した 3、3人委員長を含めてですね、あの、 専門家が2人発表したんですけども、その 人と交代してですね、ちゃんとあの、この あのお祝いの言葉をいただいたんで、あ、 これは本当だなとだんだん思ってきてです ね。思わずそこでちょっとリラックスして 、ま、感謝の言葉を乗れた次第です。 はどれぐらいの長さ? え、あの、会話時間ですか? 20 分ぐらいですね。20 分。 あ、というのは色々あの、その決まり事がありますので、それについての説明を受けました。電話の中点は 20分。はい。20 分20 分ぐらい。20 分です。 あの、受賞の広告を最初にされたのはどなただったんでしょうか?あの、北川先生が受賞されたということをご自身の口で、 あ、それはですね、私研究担当理事で大学のルールをしっかり守る必要があります。で、そういう意味で最初はその高等研究員のあの部長さんに、え、谷川さんにあの、あの、話に行きました。 あの、ま、1 番感謝を伝えたい方、ま、あの、先ほど環境に恵まれたっていう話ですとか、あの、友人とか家族に恵まれたっていう話をされておりましたが、あの、 1 番感謝を伝えたい方っていうのはどなたでしょうか? いや、もちろん家族はい。妻ですね。はい。 様 で、ま、もちろんあのコラボレーターっていうか一緒にあったあの同僚とっていうのか今ではね、あのその人が教授たちでいます。で、本当は言いたいんですけど、その委員長にですね、 1 時間後に発表するから絶対言わないでけて言われたんで言ったら伝わるかなと思って、ちょ、心配なんて言いませんでした。本当は感謝します。 ありがとう。はい。よろしいでしょうか?では続いて、あ、ではその白い裏です。はい。はい。その方お願いします。 毎日新聞の中村と申します。 あの、先生にお尋ねなんですけれども、 あの、今回の受賞決定にあたって、ま、 その評価として、あの、雑炭素などのあの 、人類の、あの、最も重大な課題を解決 する方険するだろうと、あの、触れられて いたかと思います。あの、これらを踏まえ た時に、ま、今後先生の研究がどのように 伸びていってほしいか、ま、どのようにお 考えでしょうか。はい。私は、あの、 この間ずっとですね、この材料というのは 期待、期待ですよね。期待に非常に貢言 するざりだと要するに機体を捉える。 そして金剛ガスを分離する。そしてそれを あの反応させてあのいうようなものに書い ていくというそういうあの一環のですね 科学に非常に貢献するものということで今 言ってます。で特にあの空気ですね。空気 っていうのはあのご存知にえ素と素とでき てるって皆さん習ったと思うんですよね。 メインのあのコンポーネントが酸素何かと 言うとOですよね。原子それが知素はN ですね。それからここ水蒸機あります。H 2Oがあります。ということは水素Hも あります。だからHON それからCO2今言われてるチーマン。こ れって何を作ってるかというとですね、 例えばタンパ質我々の体のメイン コンポーネント作ってます。それからあの 食料、それから燃料もかなりのものに かかってんですね。ところが空気考えてみ たらどこにでもあります。 差別しない。小さな国でもいくらでも空気 は取れます。ということはですね、空気と いうのは目に見えない金なんですね。 インビジブルボールなんです。で、これを コントロールしっかりやろうとするとこう いう穴いたタコ材料が必要なんです。 で、特に従来の材料だけではできない。 もっと特化した優れた材料が必要という、 そういう意味で我々はデザインして作ると この科学はですね、ターゲットに対して デザインして作る科学なんですね。ま、 それができるということでこういう期待、 これからは期待の時代だという風に考えて ますけども、期待に向かうと思います。 新追加してお尋ねなんですけれども、あの、ま、 SNS の発達などもあって、ま、価格を否定するような動きというのも、 え、すいません。 価格を否定するような動きというのも今世界各地で見られているかと思います。あの、価格者として、ま、思われていることであったり、ま、あの、お伝えしない別があれば教えてください。 えっと、やはりですね、あの、科学っていうのはですね、あの、発展してる歴史を見るとですね、決して指定するものではないと。 だからそれをいかに使うかというところが、あの、なかなか、あの、間違った使い方もあります。ま、そういう意味でノーベルが生まれたん。で、だから私は具に対して非常にあのオプティミス楽観してます。で、ますますの貢献していく必要があるじゃないかと思ってます。 大でしょうか?では続いてその後ろの今手を上げている方お願いいたします。 あ、あの日本経済新聞のさと申します。あの受賞おめでとうございます。 すいません。えっと2点おります。 あの、所の方法として、ま、しばらく前から長いこと、あの、上がっていらっしゃったと思うんですけども、ま、なんかここに来て受賞するみたいな最近になってその予感が高まってきたみたいなことはありましたでしょうか? えっとですね、要はことの発端はですね、あの、当時はその 10 年以上前かな、トムソンロイターと言ってた、今クラリベートアナリティックスだから、あの、トムソンロイター引用英賞というのを頂いたんです。 それはもう本当に政点の平歴でそんな賞が あったかどうか私も分からなかったんです けどそこからですね。はい。もうだから、 あの、なんていうか年中行事みたいなもん で別にあの、やっぱり自分が1番よく 分かってますから、この学術はどこまで あの、広がってきてるのかとか、あの、で 、学会もですね、あの、次最近では進化 ポールではありましたけど、一斉に集まる ようになったんですよ。だから非常に影響 力が高まってきたというのは分かってます 。 ただこの科学はですね、ちゃんと認められるかどうか、それはなかなかあの私も分かってませんでしたというようなことで、あの、特にあの今年がどうかとそういうなことは思っておりませんでした。分かりました。ありがとうございます。 もう1点、あの、ま、この今後エネルギー だったり環境だったりところでああゆる ところであの期待されてるってこです けれども、ま、もっとその社会により 広がっていくためになんかなり、あの何か 乗り越えなければいけないもの、課題なっ てるところみたいなものを分析してお願い します。えっとですね、ま、色々あるん ですけども、あの、私の研究室からですね 、あの、スターアップスの後にというの 作った、あの、樋口さんがいるんですけど 、あの、スタートアップスを作って、作る ことによって、あの、非常にその展望が 見えたなと思います。どういうことかと 言うとですね、私の材料っていうのはです ね、使ってもらってやっと分かるんですよ 。あの、いろんな、あの、企業の方々それ がですね、一気にその研究で1kg くださいと言われても研究室ではですね、 え、1gを作らないそういう研究やって ます。基礎研究で。だからとてもその 伝わり方が遅かったんですけども、今世界 でですね、目に見るだけでも40以上の スタートアップできてます。ま、そういう 意味でですね、あの、この材料を使おうと いう人がそこにコンタクトしていくという ことで非常に進んでいくと私は思ってます 。で、私ら実は何をしたらいいとかという とですね、まさにそのキュリオシティです 。非常に今までできないこと、それから誰 もは考えてもこれは絶対無理だというよう なことにチャレンジして、それを実現して いくことによってまだ新たな発展があるん じゃないかという風には思っていて、あの 、そういう基礎研究やる人とその応用から 実用に持っていくところとの、ま、 タイアップですね。そこをあの、うまく あのオーガイズしていく必要があるんじゃ ないかという風に、ま、思ってます。 ありがとうございます。 はい。ではその横水色のご挨拶の方はい、お願いいたします。はい。 あ、すいません。読み売り新聞の新谷と申します。本日おめでとうございます。ありがとうございます。 あと北川先生お尋ねします。あの研究で、ま、たくさんご苦労されてきたということをしられてました。 えっと、ま、今日の受賞に対して、ま、こう思い出した苦労、えっと、こういう苦労をしたから今日の受賞につがったなと思い出されるようなプロがあればちょっと具体的に教えていただければいいです。 はい。あの、この材料をですね、あの、今日あのノーベル委員会で紹介していただいた 1997 にそのガスが的に垂着するあの入り込むで壊れないというあの論を出してですね。 で、アメリカであの、ま、あの、サマー タイムに県議者が集まってやる会議がある んですけど、そこで発表したらもう本当に そんなの本当かという感じで非常に叩かれ ました。あれが1番苦労した時です。で、 私そういう学会初めて行くんで、あの、 その部屋の役もしてなかっ た部屋が佐っていう1番上の狭い狭い部屋 で、で、当時あのいつも涼しくって クーラーの入らない地域なんですが、その 時は非常に暑かったんです。だからもう 本質の中にいる気持ちだから当日それで あのいっぱい叩かれてダめだと言って叩か れてでその暑いところでなんか涙か汗か 分からないというそういう経験もしました 。はい。だけどやはりあのそれは本当なん で我々ちゃんとあのやった実験において ですね、しっかり決めたあの見つけたこと なんでそれに対しては一切裏がずさらに それを進めていこうというそういう気持ち でいました。だからあの受賞したもう1人 のあの矢城さんもやっぱりアメリカの中で そんな材料というのは本当に使えるという ことで相当色々苦労したというのは聞いた ことがあります 。ありがとうございます。えっと、ご質問 の途中ではあるんですけれども、えっと、 今から、あの、安倍文部科学大臣の方から 電話が入る予定になっております。えっと 、一旦質問は区切らせていただきますので ご了承ください。 えっと、今北川寺のあの正面の電話のところ間もなく電話がなりますので、えっと、じ話機取っていただきますようお願いいたします。いて、あ、取っていただいて。あ、おしき、 こんな感じで。 え、え、切れない? あ、今切れました。 もう一度かかってくるかと思いますね。で、あの、こっち はい。失礼します。で、マイクでもさせていただいたら大丈夫です。 もしもし。アップでございます。えっと、ただいまから大丈夫ですか?北川先生。 はい。北川です。 あ、文部科学大臣のト子でございます。 はい。のノーベルの社長におめでとうございます。 ありがとうございます。お忙しいところで言わしていただいて ありがとうございます。あの昨年もお会いさせていただきましてお話をさせていただきました今年ノーベルに我が国から光の自動者が出ましたこと我が国の学術研究の高さ、世界的に国内外になすものでございますので本当に誇りに思います。本当に先生おめでとうございます。 ありがとうございます。 で、先生、あの、研究者を心します若い世代に是非メッセージをお願いいたします。 はい。先ほどもこの記者会計で言ったん ですけども、やっぱりあのチャンスって いうのはあの祈るもんじゃなくって自分で 作り上げるもんなんですがそれはですね 自分の周りのえ教育していただいた方とか その学校における環境とかそういうところ がですね あの普段ですねあのそういうことを拒否せ ず周りとま共同しながら自分を作り上げて いっ ていただきたいと私はまさにそういう風に周りに恵まれて進まってきました。ま、そういうことです。 ありがとうございます。 で、もう1 つ、あの、私ども文務省に我ら国の武罪を担う研究者を育成するために私どもがしなければいけないこと、支援できることが何かを教えていただけますか? はい。あの、もちろん皆さんがおっしゃる ように基礎研究を非常にちゃんとあの、 重視する基礎研究というのは息の長い研究 ですね。それを是非あの、え、大きくやる ような施策をしたいんですが、まず第1に 若い人の研究時間を確保するような施策が 必要だと思います。で、私今研究担当理事 やってるんですけども、非常に感じるのは 研究者がですね、サポートを受けて研究 するという形があまりできていない。全部 研究者はですね、何から何までやるがあるんですね。だから研究支援人材これをですね、あの、しっかりとサポートして、えっと、増やしていく大学の中にですね、そういう政策を取っていただくと非常にあの、若い人たちも生き生きと研究できるんじゃないかと思ってます。 わかりました。 しっかりと先生にご指導いただきながら私ども若者研究者を支援するために頑張ってまいりますので先生これからも是非ご指導よろしくお願いいたします。 はい。ありがとうございます。今日ありがとうございました。 ありがうございました。 おめでとうございます。 ありがとうございます。ちょっと待って。もうえやな。来て。 はい。おいただいて大丈夫です。 失礼します。 はい。ありがとうございました。ご協力いただいてありがとうございます。 ではご質問の方はい。あ、では中央のえ、朝はい。 あ、後ろから前ります。はい。 あ、えっと、朝日新聞の壺と申します。今日はおめでとうございます。 えっと、1つを伺えしたいんですけれども 、ま、このPCPも不合を、ま、開発する に30年以上かかったという風な先ほどお 話でしたけど、この開発に関してその ブレイクスルーの瞬間というか、それは どういう状況だったのか、どのタイミング が、ま、先生にとってこれはできるぞって いう風な、え、いう風な思いが瞬間だった んでしょうか?はい。それはね、非常に 明確でして、それ1992年なんですけど 、私は近畿大学行った時に、あの、ある 決勝材料を、あの、実験でいたんですね。 ところが、あの、施設がまだあの近畿大学 ではその構造を決めるコンピューター、 それからプログラムなかったので京都大学 に切ってたんです。で、朝早朝に8時前に 来てやると大型計算機センターはガラガラ なんでデータっていうのは非常に巨大な データなんで入れていくんです。で、計算 してで、お菓子いっていうので、またあの 、こう何回かやっていくんですけど、朝 午前中早いとですね、どんどん仕事はどる のに昼ぐらいになってくるともう皆さん、 あの、兄弟のあの、研究者がどんどん出て きてやり出すと計算機の速度が早いんだ けど入力であのかかるんです。今の万ク みたいなもんです。あの、入れないんです 。で、そうすると一旦入れたら1時間以上 、2時間以上巻きそうなるんです。で、 それ、その時に中途の行動を見た時に 綺麗に穴が開いていて、無限の穴が空いて いて、中に勇気の分が入っていたんです。 で、私その時に今まで穴が開いていない 密度の高いものを作る努力したんです。 電気流すとかしてところがそれを見た時に ですね、これは面白いというのは、ま、ま 、ビーンと来たかなんか分かりませんけど も、非常に興奮したことがあります。で、 そっから92年から97年に成功するまで ずっとやり出したという、そういう流れ です。ありがとうございます。 そん時やっぱりビビッと来たっていうんですけど、今思うとどうですかね?その受賞あの、今その当時のこと振り返るとどんな風に今思っていますか? いや、やっぱりあの時にあれ完全なターニングポイントなんです。方向やっぱそれやっておいてよかったなという風に思います。 だから自分の感性っていうか、それを 信じるのとその時は絶対にそんなん壊れる とみんな言うてましたからそれチャレンジ するというでやっぱり興味そういうものが あのこうしてですね、ま、私自身のその 方向性を支えたんだと思います。 ありがとうございます。 はい、ありがとうございます。ではすい ません。 あの、今またご質問のところ大変申し訳ないんですけれども、えっと、続いて、あの、木内科学術担当大臣の方から今電話が入る予定になっております。えっと、ちょっと質問の方断させていただきます。 もしもし。あ、 あの、川政策大臣の典でございます。 あ、北でございます。 この度はあの、え、北ノーベル科学の長におめでとうございます。 ありがとうございます。あのすいません。 あの今回の発見でありますですね、これあの大変であるとに、え、しております。あの社間にですね、後半にあの選択をらすという風にしております。 あの、このようなですね、素晴らしい発展 を、え、今後も生み出すためにはですね、 やはりとしてもあの選手に必要な予算、 これをあの、え、切れめなくシ列に、え、 継続的に、え、球団することなくしっかり 確保することが実は極めて重要であると 思っておりますので、え、大臣としてです ね、私はあの、もう多分変わると思います が、あの、のものにもしっ をしたいと思います。そして先ほど冒頭 からの記者体験あのさせていただきました が先生がおっしゃったあの辛いことがあっ ても諦めずにえ継続して挑戦することが 大事そしてまた京都大学の福井先生の質問 として大変決定関係の目前おっしゃった ことまたチームプレイが重要だといった ことさらにはですねあの私も多少関わって おりますがあのスタートアップのどの役割 文化が大事だということをおっしゃいまし あの、本当にの通りだと思います。あの、 たまたま今日、え、スロットネル スデの民担当大臣がお越しになりました。 あの、ノーペル賞とは直接関係ない方では ありますけれども、ま、ラントなくですね 、今日会談してあれなんかもしかしたら 長し取れるかなという予感がございまして 、あの、本当に良かったと思います。あの 、私国際ズの循環の担当もしておりますが 、え、関しっかりこれまでやってまいり ましたが、あの、何か先生の方で一言、 あの、国会の循環官、あの、あるいは外国 の学者さんとの、え、協力で何か、あの、 え、感じたこと、あの、こう、こうした方 がいいというようなことありましたら一言 おっしゃっていただいていただければ幸い でございます。あ、色々あの非常にあの 熱費のある施策をしていただきますと ありがとうございます。まさにその通りで 。で、国際的にですね、循環する場合に今 1番我々困ってるのがあの、ま、カレの 冷凍させんが外国とあの日本のですね、 あの給料の差が激しいんですね。で、若い 人がですね、やっぱりそう、あの、非常に インセンティ持ってやるのは時間を上げる こととちゃんとしたあの、研究をやって 成果を出した人にはちゃんとあの、それ 報いてあげるということが今一番重要では ないかと思っておりますので、是非そう いうようなですね、制度についてもですね 、お考えいただくと非常にありがたいと 思います。 あ、先生、ありがとうございました。 我がその研究の低下というようなことも、 え、あの問題されておりますので、あの 海外そして、ええ、日本とその画の、え、 格差をしっかり埋めてですね、今先生が おっしゃったように、ま、成果がしっかり 出せるように、そして出した場合はそれに 対して、え、報意が、え、できるように ですね、対応できるように、あの、 しっかり取り組んでまいりたいと思います ので、え、今後ともご指導よろしくお願い 申し上げます。 よろしくお願いいします。と申しまして私からのお祝いの、え、挨拶させていただきますが、あの、記者の皆さんすいません。あの、これにて私からの、え、あの、集中は折れますので、え、どうか続けてください。以上です。お取先生、おめでとうございます。ありがとうございました。 はい、すいません。では質疑の方に戻りたいと思います。がでしょうか?はい。 あ、では、えっと、1 番前の方はい、マイクいけますか?その中、あ、その手あげます。はい。島の水田にと言います。 コントベました。 あの、先生が科学者を心したきっかけについて教えていただけますでしょうか? え、科学をですか?えっと、ま、あの、自然科学はあの好きでしてやはりあの高校、ま、中学から高校に育に従がってですね、やはり自然科学は面白いということと、あとあの学系を心出したっていうのはやはり、ま、 需要で言えば覚ることが多かったんです けども、やはり物質がこう出来上が るっていうのは要するに今で言えば何の スケール が構造を持ってるということですよね。 それがあるというのは非常にあのワクワク することでした。ま、そういう意味であの 脇学系をおいいたしました。 あの先生のご研究の無のようという言葉で 表現されてるもいいかと思います。 この言葉について考えなってることを教えていただけますか? いや、もうそれはもうまさに無料のようです。あの、えっと先ほど言いましたようにあ、あの、全く穴の空いていないなものっていうのは非常に安定なんです。安定なんですけども、穴が開いてくると壊れますよね。で、その穴一体何使うのかという風に考えるとですね、穴と考えると無様要なんです。 ところはその穴に原子や分子を入れ込ん で貯め たり色々変えたりしていく。そう考えると 役に立ちますね。すなわち考え方を1つ 変えるだけで役に立つんですね。だから今 世の中もですね、見えてるものこれ重要や とこれで行こうという風にやることは非常 にあの私らからしたらもう終わってるじゃ ないのという感じなんです。 だからこの無用の用というのは非常にもう大きな我々の原則になってます。ました。ありがとうございます。 確かに、あの、先ほど学会で発表されて当初はあの会議的な見方が多分多分かったということですけれども、そのこう風吹きが変わってきたと言いますか、こう認められるようになってきたというのはどういうことからつ頃からそのように感じられたんでしょうか? えっとですね、それは厳密には分からないんですけども、本当にもうあの徐々にえっと 56年でっていうか、えっと 97年に出してから、え、八木さんも 98年に出してるんで、その後あの 2000年ぐらいにかけて、あの、 ポロポロ出てきて、もう2000年から 2005年ぐらいに急激出てきました。だ から、あの、10年以内に、あの、仲間 がぎゅっと増えてきたという、そういう 流れですね。だから今はもう競争が激しく てものすごい競争ですのは ありがとうございました。はい、 ありがとうございます。あ、ではその隣 はい。 はい。 読新聞山と申します。このた決定お申います。あの先ほど港学長の言及がありましたけれども福井先生の経につる言及者として再び京都大学からノーベル科学省にいたことについて先生はどう思ってらっしゃりますか? あ、私ですか? はい。あ、これはですね、ぜ非言いたかっ たのは、あの、福井、あの、要するに、 あの、共同大学の工用科学系という科学系 はですね、工学の、え、 その第1弟で弟子の世代が福井先生です。 で、福井先生が、あの、この量子科学を 1950年代にまだ老子力学という物理の 学問が出て、まさか経験の雪科学というの は、あの、当時は経験的なこういうこと、 こういうものを混ぜるとうまくいくよと いうところがまだあったんですね。それに 量子力学を提供して、ま、結果的に量子 科学というそういう明け学というそれを あの作り上げられたんですけど、誰も想像 してないことをやったという、それを今、 あの、京都大学ではですね、あの、新しい その 研究隊員の評価として副流性という軸を 作ってるんです。前回記者会もしれませが 、その副流性のもう提なんですね、副先生 は。 で、その福井先生のバのあの吉野さんが 立っていて農業でありましたが、それは まさにその福井先生から米沢先生、そして 、え、森島先生と来て、で、同じ 沢先生の研究室の吉野さんは私の3年生で 私ということに流れがあるんですが、ま、 めてもらったら理論科だったら材料がこう で、私は材料でもあのまた物理とは違う 機能 だから流れは違うの。あの分野は違うん です。何かと言うとその思想店統なんです 。要するに基礎的なところをやるという ことと、あのやはり誰もやっていないこと をやる、面白いことをやるそういうところ がですね、やはり頭としてきがあった。 これで私は恵まれたと。だからその設備が 恵まれたとかそういう誤解しないで ください。そんなにあの設備がですね、 あのしっかりあのサポートしてもらった わけでもない。だけどその精神というか 学術の精神がずっと連盟と来たというのが まこでお話したいことであります。 一問の力を示せたと思いますか? え、 福井1 問としての力を示せたと思いますか? ま、あの、福井1 問という意味で言えばノーブル賞が出たグループに関わったそういうメンバーだという程度です。はい。 ありがとうございます。 あくまでもその虎いを買うことはしてはダめだというのは先生からの流れです。 はい。ありがとうございます。 では、あ、その女性の方お願いします。え、 すいません。3 系新聞の堀口と申します。本日おめでとうございます。すいません。 先ほどですね、苦労のお話があったんです が、もちろんあの、あ、えっと、何度も こう研究の中で挫折とか諦めてしまいそう になったこう経験であるとか、もちろん あの、挫折せずにここまで来られてるとか と思うんですが、なぜこう挫折せずにこれ まで続けられてきたのかっていうどういう 背景があったのかというのを教えて いただきたいです。えっとですね、左折て いう感覚はずっとなかったんです。あの、 なぜならばですね、ま、先ほどもあの、え 、安倍大臣と話しましたが、基礎的な研究 経費っていうのは、あの、それなりにあり ました。決して潤宅ではないし、大きな 機会も変えないんだけど、やはりあの アイデアを持ってですね、大物では、ま、 それなりに研究できる経費があったと。だ から、あの、その、それで研究はうまく いかなかっ ていけると、そういうなんか知らないけど 精神的な安定がありました。だから挫折と いう感覚は私は一切なかっ面白い んだろうかというところはよくありました 。やって ありがとうございます。はい、では続いて 、あ、では1番後ろの中央の方は入ん 。え、京都新聞の、え、上口と申します。 ちょっと後方の方から直席指定いたします 。あの、え、北山先生に質問なんです けれども、えっと、先ほどですね、あの、 京都大学における、ま、えっと、ま、伝統 思想というお言葉があったんですけども、 改めて先生にとってあの、高く在籍されて 学ばれたあの、京都大学というものを どんな風にあの、お感じになられてます でしょうか?教えてください。えっと、 非常にあの、精神的に自由であったように 思います。あの、やはり、あの、これは、 あの、地性学的にや、東京はやっぱり首都 、首都ですので、いろんな意味でその政治 的な男と関わるんですけど、京都大学は あの、非常に遠くです。ま、新幹線できて ちょっと近くなりましたけど、やはり1日 仕事です。だからそういう意味で言うと 非常に自由な発想で物のができる面白い ことをやってもですねあのダメだと言って 足引っ張る人はあのそんなにそんなにい ないと思います。はい。だからそういう 意味ではですね、やはりいい環境であった というそういう意味でいい環境であったと いう風にま、申し上げております。 あ、ありがとうございます。 もう少しちょっとあの若い時代のお話をちょっとお聞いたいんですけども、あの大丸の方が京都ということであの小中ですね都市内まで過ごされて、ま、どんなあの子供時代だったかあのちょっと教えていただけますでしょうか? え、まあ、小学校は遊びに回ってましたけど楽しかったです。 で、 あの、中学は、あの、なかなか面白くって 、あの、中学1年に入った時に隣に座って た人がすぐ枠がむちゃくちゃできて、もう あの、3年生の数学終わってんですよ。で 、えっと思って勉強ってそんなことするん だということで、まだ自分で勉強し、でい られたという、あの、だからそういう意味 ではなんか、あの、色々変わった人は周り にいたような気がします。 あの、効率ですけどね。だから、あの、ま、そういうような環境のもに、ま、あの、現在、今至ってるんだと思います。 ありがとうございます。はいはい。ありがとうございました。では、今最初に言ってんの上がった、えっと、中央の、あ、メガネのおかけの方にはい、ではあげたまでお願いいたします。 はい、お願いします。 ありがとうございます。NHK の斎藤と申します。よろしくお願いします。 えっと、北川先生にお伺いします。えっと、今回の事情を踏まえてですね、今後の研究開発への意気込みを教えてください。え、私のあれですね。はい。あの、やっぱり 2面生ありまして、1 面はもっと基礎的な研究しようと、それは何かと言うと、こんな絶対無理だと言われるようなものをが本当にできるのかという挑戦ですよね。 で、つい最近あったんはHツとD2系水と 水を分離する。これは普通もう全く ほとんど一緒でできないと言われてるもの が実は我々材料でこういう原理でやれば できるということを示しました。だけど これはすぐにその役に立つというかま製品 として出るかどうかっていうのはこれから なんですね。だけどこれ基礎的なことと もう1つはですね、やはり先ったように スタートアップスがありますからやっぱり 大量に作って、あの、例えば、あの、 先ほど、あの、ノーウェル 委員会の発表があった時にその後のあの、 えっと、プレスの人たちとやり取りさせ られたんですけども、そこで話したんです けども、あの、向こう5年で何をやりたい ?で、それで1つはですですね、あの、ま 、私の手から離れてるんですけど、 スタートアップスアトミスでやってるん ですけど、例えばあのメタのような燃料 ですね。あ、ま、皆さんあの、えっと、 ガスがラインが繋がっていない。年は 繋がってるんですけど、ちょっと外れたら もうガスラインってないんですね。よく プロパンガスのボンビを見ておられると 思うんですけど、あれ大きいですよね。で 、それをもっとコンパクト、我々材料は コンパクトで言います。そして、あの、 えっと、DXで、あの、どれぐらい残っ てるかも全部抑えるシステムを作ります。 ま、そういうような形でですね、ま、災害 が起きてもですね、非常にコンパクトで すぐ燃料になる。ま、いろんな意味であの 、こういう役に立つそういうシステム作り も含めてですね、できんじゃないかという 風に思ってまして、あの、期待はですね、 期待ですね、まずその期待される財なん です。はい。 もう1点お願いします。 あの、研究担当してですね、あの、大学の対策ですとか若の成にも振り組まれていらっしゃるなと思いますけれども、この受賞をどのように発びにしたいとお伺いでしょうか? えっと、あの、もちろんですね、私はあの、えっと、研究でクリエイティブなことなんか新しいこと作っていくの大好きなんで、ま、システムをですね、共大学のためにシステムとか評価システムですね、それから若手をサポートするシステム、これをしっかり作りたいと思ってま で、先ほども大臣の方にもあのお願いした次第です。 ありがとうございます。 はい、ではあとお2 方ほどお受けしたいと思います。えっとではあ、はい。ではあげたままでお願いいたします。はい、お願いします。新聞新聞がです。先生はおめでとうございます。 ありがとうございます。あの、 昨、あの、政理学省坂口先生があの受賞さ れることが発表されました。坂口先生は 元々再政権にいらっしゃって、ま、再生は あのアイセスと非常に近い立場で先生は アイセンスを取っていらっしゃったという ことであのご交流ともだと思うんですけど もあの一緒に首に行かれることもなると 思いますがあの何かこうこんなことを伝え たいこんな話をしたいとかそういう思いが あったおかせていただきますか?やっぱり あの坂先生とはやっぱり年代的にも ほとんど一緒でやっぱり同時代を引てると いうかまおっしゃったことをまああの ニュース等で見てるとかなり共することが ありますので、ま、あの、そういう意味で は、あの、 そこではなくって、ま、これからですね、 若手よ、どういう風にあの生きと日本に おいて生きと研究できる若手をですね、 増やしていくか、そういうのに協力をお 互いできたらいいでしょうねっていう話を したいと思います。 あの、同じ都市にあの、受賞がしまったことについてどういう風? いや、それはもうたまたま印象だということで、特に考えていうよりも、やはり先ほど言いましたようにやはり 2 人でこの協力できることがあれば、あの、身近におられるので、是非やりたいなと、そういう風に、ま、思ってます。 ありがとうございました。 はい。では最後人方、あ、では今、あ、はい。 ではあのまでお願いいたします。お待ちし。 はい、どうぞ。 すいません。あの、中日新聞のソ川というよろしくお願いします。 あの、今日は農組委員会の方から発表の時 に、あの、委員長が、あの、先生の、あの 、のことをそのニュールームを気にする おっしゃったと思うんですけれども、あの 、ま、要は新しい、ま、穴のことだと思う んですけれども、この先生にとってこの 穴部屋というのは、あの、どういう存在で あるという風に、あの、言えますん でしょうか? はい。 えっと、1997年にあのその機能が出る という発表発見してからですね、やっぱり 10年ぐらい経ってきたらもう私の全てだ ということになってきました。だから何で もその空間、ま、穴もそうですけど空間 ですね。空間をいかに利用するかという 要するに物質というのはあの全てあるもの ですよね。そこは空間って何もないんです 。その空間っていうのを作る科学っていう のはいろんなとこに応用できるんじゃない かとスケルですけど私が言ってのはそう いう風にま、思ってて、ま、全てですね。 ありがとうございます。あの、え、あの、先ほどの話の中で、あの、スタートアップへの期待っていうのはあったと思うんですけれども、あの、例えば、あの、ま、チュー部の企業だとかですね、あの、リサイクル業の大籍とかですね、あの、要は既でもその、ま、模法使って先生の材料を使ってその CO2 の回収っていうのを実証してると思うんですけれども、そういった、あの、既存企業への期待っていうのはですね、改めていきますか? いや、もう是非頑張ってほしいですね。心強いですね。 あの、あの、この材料は1つのある材料 だけで全てができるわけではありません。 だ、いろんな、あの、その、あの、用途が あります。当然だからその用途に合わせて 作っていくということがこの材料のいい とこなんで、あの、どの会社がAっていう 財る かてそうではなくって、ま、だから私とし てもですね、是非そのなんかあの困ってい たことというよりも面白いネタがあったら 聞いてそれ絶対できないというような話を 聞いたら途端にこのやる気が起こってくる というか、そういうことですので是非一緒 に色々なことできればいいと思ってます。 あ、すいません。私から最後あのちょっと ローカルな質問で申し訳ないんですけども 、先生、あの、平成17年頃だと思うん ですけども、名古屋大学で非常金行使をさ れていらっしゃったと思うんですが、ご 記憶ないでしょうかね。もし何かあの 思い出のあれば教えてほしいなと思います 。というか、あの、こ講義、あの、 ワンタイムの講義だと思うんですけど、ま 、名前は非常に講師かもしれませんけど、 はい。それ覚えてます。はい。 あの、向この、あの、雪科学の大先生とのお話して非常にあの、激励していただきました。はい。それはもう覚えてます。 ありがとうございました。 はい、どうもありがとうございました。えっと、本日はあの、お時間も限られまして全てのご質問受けできなくて申し訳ございませんでした。え、そろそろ終了の時間となりますので、えっと、ご了解いただければと思います。 はい、えっと、改めまして、えっと、北川 理事本日どうもおめでとうございます。 記者の皆様をよろしければ、あの、拍手し ていただけたらと思います。 はい。えっと、すいません。こちらで終了 させていただきます 。はい。 こち

8日夜、ノーベル化学賞が発表され、ナノサイズのすきまのある物質を作る手法を開発し、有害物質の除去や次世代エネルギーとして期待される水素の貯蔵に道を開いた研究の功績で京都大学理事の北川進さん(74)ら3人の受賞が決まり、午後8時から北川理事が会見します。

配信予定時間:8日(水)午後8時~

※ストリーミング配信のため、実際の時刻より数十秒の遅延が生じます。

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