ザルツブルクの公式インスタグラムより

 5日に欧州各国でリーグ戦が行われ、オーストリア1部ではザルツブルクに所属するFW北野颯太がホームのラピド・ウィーン戦で今季2点目となる決勝点を挙げた。

 1―1の後半8分から公式戦4試合連続となる途中出場を果たすと、その4分後。浮き球のパスに抜け出した味方のシュートがGKにはじかれたところに素早く詰め、左足でこぼれ球を押し込んだ。チーム第1号となる先制点を決めた開幕戦以来のゴール。今季リーグ戦7試合で2得点1アシストとした。

 また、ドイツ2部ハノーバーでは2―2で引き分けた5日の敵地フュルト戦で先発したDF松田隼風が、1―1の後半16分に2試合連続ゴール。今季リーグ戦8試合で3得点とした。

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