りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第1節 GAME2
大阪エヴェッサ vs. 三遠ネオフェニックス
日時
2025年10月5日(日)14:05試合開始
会場
おおきにアリーナ舞洲
試合結果
TEAM
1Q
2Q
3Q
4Q
TOTAL
大阪
22
16
25
22
85
三遠
18
10
15
26
69
スターティング5
大阪エヴェッサ
三遠ネオフェニックス
#1 レイ・パークスジュニア
#1 ヤンテ・メイテン
#4 青木 保憲
#4 ダリアス・デイズ
#5 マット・ボンズ
#5 大浦 颯太
#52 ヴォーディミル・ゲルン
#10 吉井 裕鷹
#60 坂本 聖芽
#28 津屋 一球
主なスタッツ
#4 ダリアス・デイズ
22PTS 12RBD 1ST
#15 河田 チリジ
9PTS 4RBD 1ST 1BS
#1 ヤンテ・メイテン
8PTS 5RBD 4AS 1BS
#11 浅井 英矢
8PTS 4RBD 1BS
ハイライト
大野 篤史ヘッドコーチ コメント
バックトゥバックのアウェーでの2戦目を戦う準備が全然できていませんでした。
チームとしてオフェンス、ディフェンスをする意識が欠けていて、大阪さんはチームで戦っていましたが、自分たちは個で戦ってしまったような試合だったと思います。
Q:佐々木選手やヌワバ選手を欠く中で開幕を迎えて、1勝1敗という結果と開幕節を振り返っていかがでしょうか?
A:GAME1では20点のリードをあっという間にカムバックされ、その原因がほぼ自滅によるものだったので試合を安定させることができませんでした。
40分間で勝負しているということを選手たちに伝えきれていないと思います。
今日の試合の前半もエンドオブゲームのように焦って得点を欲しがっていましたし、20分以上残した状態で勝利することが目的ではなく、試合終了時にどうなっているかというところにまだ目が向けられていないです。
オフェンスではボールをしっかり回せず、個で打開したり、ディフェンスでは不必要なリーチでファウルを取られたり、アタックされたりしていました。
そういったところの我慢強さがまだまだ足りなかったと思います。
#33 児玉 ジュニア選手コメント
いつ自分の出場機会が巡ってくるかわからなかったので、ベンチにいる時からずっと緊張していました。
コーチ陣やチームメイトからは「ルーキーらしく、がむしゃらにプレーすればいい」と言われていたので、そこを意識してプレーしました。
実際にコートに立ってみるとフィジカルと高さに怖さを感じて最初のシュートは外れてしまいましたが、外した後でも吉井選手から「ナイスプレー」と声を掛けてもらえたので、そこからは落ち着いてプレーできました。
Q:今日は初得点もありました。振り返っていかがでしょうか?
A:初得点はダンクがよかったですが、決められて良かったです。
コーチ陣からもドライブで行ける時は狙っていけと言われていたので、それを遂行できて良かったと思います。
ただ、フェニックスに合流してからスリーポイントは考え過ぎてしまっているので、そこが今の一番の自分の課題です。
次は決められるように頑張りたいと思います。
#28 津屋 一球選手コメント
試合の出だしが悪くて、それが最後まで響いてしまった試合でした
もちろんチームの誰もが負けたくないですし、ミスしようとも思っていないので、その上でどのように試合中にアジャストしていくかが課題だと思います。
メンバーが揃っていないことは言い訳にできないので、出ているメンバーで次の試合で連勝できるように、良い準備をしていきたいです。
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