生田絵梨花
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 元乃木坂46で女優の生田絵梨花(28)が3日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。芸能界入りのきっかけについて語った。

 生田は14歳で乃木坂46に加入し、10年間の活動をへて卒業した。ピアノが得意であることも知られており、MCの笑福亭鶴瓶が「ドイツに行ってた頃か、ピアノやり出したんは」と尋ねると、生田は「そうですね。5歳ぐらいから習い始めました。ドイツで」とドイツ生まれであることも打ち明けた。

 ピアノでは全国コンクールにも出場したことがあると紹介され、MCの藤ヶ谷太輔からの「楽しいなはずっと続いているんですか」との問いには「いや最初は…。思いのほか厳しい音楽教室に入っちゃったので、結構もうやんなきゃみたいな。義務感みたいな感じ弾いてたかなと思いますね」と振り返った。

 楽しくなったのは「のちにですね」と生田。「乃木坂に入って、メンバーの伴奏させてもらったりとか、歌番組でいろんな楽器とセッションするようになってから、あっ楽しいみたいな。やってて良かったって思うようになりました」と明かした。

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