All About ニュース編集部が全国205人を対象に実施した「遠方からでも行きたいと思う道の駅」に関するアンケートの調査結果から、「遠方からでも行きたいと思う青森県の道の駅」ランキングを発表! 2位「奥入瀬」を抑えた1位は?

「遠方からでも行きたいと思う『青森県の道の駅』」ランキング
「遠方からでも行きたいと思う青森県の道の駅」ランキング

All About ニュース編集部は2025年9月26日、全国10〜60代の男女205人を対象に、「遠方からでも行きたいと思う道の駅」に関するアンケートを実施しました。

その中から、「遠方からでも行きたいと思う青森県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。

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2位:奥入瀬(十和田市奥瀬)/40票

「奥入瀬」は、十和田湖・奥入瀬渓流への玄関口として1995年に誕生した道の駅。広大なエリアには親水公園や芝生広場があり、美しい景観を楽しみながらゆったりと自然を満喫できます。ここでは、青森素材を使った石窯料理と奥入瀬ビールが楽しめるレストランや、地元産の生乳を使用したソフトクリームなどを提供する「手づくりハウス 味楽工房」が併設されており、グルメも楽しみも豊富です。

回答者からは「物産館では産直の野菜のほか、地ビールを味わうことができる、もちろんお土産に買うこともできる、そのほか地元食材を使った石窯料理もおいしく満足感が高い」(40代男性/岩手県)、「公園も整っていて景色も良い、りんごのスイーツを楽しみたい」(50代女性/静岡県)、「青森県屈指の絶景スポットと知られる奥入瀬渓流の入り口となっています」(40代男性/山形県)といった声が集まりました。

1位:なみおか アップルヒル(青森市)/44票

道の駅「なみおか アップルヒル」は、「りんごと笑顔に出会える街」をテーマとしています。りんご生産日本一の町にあり、9月から11月上旬の収穫期にはりんごもぎ取り体験ができる観光りんご園も併設。お土産コーナーでは、手作りパイや県産牛乳を使用した濃厚でまろやかなオリジナルジェラートが大人気で、これを目当てに訪れる人もいるほどです。丘の上にある大きな百人テーブルからは浪岡を一望できます。

回答者からは「観光りんご園でのもぎ取り体験ができ、雪室で熟成された『雪むろりんご』の販売など、楽しめるから」(50代男性/広島県)、「りんごの魅力を存分に体験できるから」(30代回答しない/愛知県)、「アップルパイやジェラートが楽しめるから」(40代女性/愛媛県)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです

坂上 恵

この記事の執筆者:
坂上 恵

All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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