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ぴあオリジナル映画チケット「ミニシアター共通券」
は毎月1日&16日に発売!2025年10月のオススメ
作品は『アフター・ザ・クエイク』&『女性の休日』
大阪&神戸のミニシアターをお得に楽しむ!
ぴあオリジナル映画チケット「ミニシアター共通券」
は毎月1日&16日に発売!2025年10月のオススメ
作品は『アフター・ザ・クエイク』&『女性の休日』
毎月1日と16日に2枚1セット2800円で販売される、テアトル梅田、第七藝術劇場、シネ・ヌーヴォ、元町映画館、シネ・リーブル神戸の計5館で利用可能なぴあオリジナル映画チケット「ミニシアター共通券」。ひとりで2枚使うもよし、ふたりで1枚ずつ使うのもよし! 映画好きな方へのプレゼントにも最適です! そんなお得なチケットで鑑賞できる2025年10月の注目作品をご紹介!
『アフター・ザ・クエイク』
▼10月3日(金)より、テアトル梅田、シネ・リーブル神戸
NHK連続ドラマ小説「あまちゃん」や『その街のこども 劇場版』の井上剛監督が、村上春樹の小説『神の子どもたちはみな踊る』に収録された4編の短編に、オリジナル設定を加えて映画化した人間ドラマ。1995年の阪神・淡路大震災以降、異なる時代と場所で孤独を抱えて生きる4人の人生が交錯し、やがて現代へと繋がっていく様を描く。4編の主演を岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市が務め、のんや堤真一らが共演し、音楽は大友良英が務めている。
『女性の休日』
▼10月25日(土)より、第七藝術劇場、元町映画館
いまや最もジェンダー平等が進んだ国となったアイスランドがジェンダー平等へ舵を切るきっかけとなった、1975年10月24日を振り返る記録映画。成人女性の90%が連帯して家事や仕事を休み、社会が機能不全に陥った運命の日を、当事者の証言やアーカイブ映像とカラフルなアニメーションなどを交えて描く。監督は、エミー賞受賞歴のあるアメリカ人のパメラ・ホーガン。エンディング曲はアイスランドの歌姫ビョークが担当。
(2025年10月 1日更新)
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