■田中圭が地元・亀戸で恩返し!

田中がやってきたのは、幼い頃を過ごしたという東京・江東区の亀戸。大きな商店街もあり、買い物するにはもってこいの場所だ。しかし、多忙な田中に許された“爆買い時間”は3時間。早速サイコロを振ると、「100万円」という金額が出る。

まずは、3歳の時から通っているというなじみのお好み焼き店「どれ味」へ。一番高いメニューから3品を選んで注文する。30分で食べ終わるも、かかった金額はわずか1万円弱。その後、近くの商店街にある店をはしごして買い進めるが、なかなか金額が増えていかない。

その状況を挽回するように、後半はぐんぐん買い物を進め、大きく金額を伸ばしていく。向かったのは昔からよく通っていたという自転車ショップ「りんりん」。さらに、高級なものを追い求めて亀戸天神へ行き、男気あふれる爆買いをする。

■石原良純が気前の良さを発揮

石原は、出身地の神奈川・逗子を訪れる。目標金額に設定されたのは、70万円。

石原は、小学校から大学までの同級生だというクスダ氏と合流し、地元の食堂へ。一緒に食べていた他の客の分も支払いをする。さらに、思い出の文具店で、当時高くて買えなかったという鉛筆を“大人買い”するなど、少しずつだが着実に使用金額を伸ばしていく。

その後、助っ人として花田虎上も合流。グルメ好きという花田のため、スーパー「スズキヤ」で行われた「お弁当・お総菜大賞2021」の中華点心部門で優秀賞を受賞したという名物「フォアグラとキノコの春巻き」などのお土産を大量購入する。そして、同級生たちとも集合し、同級生が経営する高級日本料理店で新鮮な魚貝に海鮮鍋、すしなどに舌鼓をうつ。最後は、リビエラ逗子マリーナの高級ホテルで友人たちと語らう。

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