
9月29日、北朝鮮の崔善姫外相(写真)が中国の王毅外相と会談したと、朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。写真はKCNAが28日配信(2025年 ロイター)
[ソウル/北京 29日 ロイター] – 訪中している北朝鮮の崔善姫外相は28日、王毅外相と会談した。朝鮮中央通信(KCNA)が29日に伝えた。
崔氏は、両国関係は不変であり、時代の要請に応じて発展すべきとの金正恩朝鮮労働党総書記のメッセージを伝達したという。
KCNAによると、崔氏は中国の習近平国家主席と北朝鮮の金正恩委員長が9月初めの首脳会談で、変化する国際情勢の必要に応える二国間関係の基本的方向と原則を確立したと述べた。金氏は9月初めに北京で習氏と会談、北朝鮮が中国の主権保護を今後も支援していくと述べていた。
一方、王氏は崔氏に、両国は地域の平和と安定を確保するため、戦略的意思疎通と協力を強化すべきと伝えた。
KCNAは、両外相は内外情勢について突っ込んだ協議を行い「完全な合意」に達したと伝えたが、詳細は明らかにしなかった。
中国外務省によると、王氏は両国は統治に関する交流を強化すべきだと述べた。
新華社によると、中国の李強首相は29日の崔氏との会談で、北朝鮮との戦略的意思疎通を強化する意向を示した。また共通の利益を守るために北朝鮮との連携を今後も深めていく意向を表明した。
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