
9月26日、ウクライナのゼレンスキー大統領とシルシキー総司令官(写真)は、ロシア軍の攻撃は目標を達成できておらず、戦場で大きな損害を被っていると述べた。写真は2024年11月、国会で議員と話すシルシキー総司令官。ウクライナ大統領府提供(2025年 ロイター)
[キーウ 26日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領とシルシキー総司令官は26日、ロシア軍の攻撃は目標を達成できておらず、戦場で大きな損害を被っていると述べた。
ゼレンスキー氏はビデオ演説で、ウクライナ軍はドネツク州東部のドブロピリア近郊の反攻作戦でロシア軍に多くの死傷者を出したと述べた。シルスキー総司令官は記者団に「ロシア軍の春夏の作戦は実質的に頓挫した」と語った。
ロシア軍は各所で小幅な前進を続けてきたが、ウクライナ軍によるドローン(無人機)の大規模運用により、2022年のような迅速な進軍は阻まれている。
ウクライナ側は、ロシア軍がわずかな前進に大きな人的代償を払っていると主張。双方とも死傷者にはほとんど触れていないが、西側の情報機関の一部推計では両軍の死傷者は100万人を超えるとされる。
ゼレンスキー氏は司令官からの報告後、補給拠点ポクロフスクに近いドブロピリア周辺で「ロシアが前線を突破しようとしたが、わが軍が無力化した」と述べた。
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