高杉真宙が号泣!不完全な家族の30年にわたる「嘘と愛」の物語 映画『架空の犬と嘘をつく猫』
子供の頃なんて全然いいことなかったとよ。 [音楽] 聖地がおらん。 [拍手] 母さん、政治は死んだの? 子供はわがままにちけてられんけん。 お母さんお元気ですか? そつは大嫌い。 俺はけな毛な子の振り場しとっただけ。 あ、そう。お母さんの幻に付き合って僕はけなげの子でしてアピールしとったってこと。 そうだよ。でも気づいてしまったんよ。 あんたもあんたの人ばけじゃい。 [音楽] 嘘が愛に変わる時僕らは家族になっていく。 [音楽] 架空の犬と嘘をつく猫。
この度、森ガキ侑大監督最新作、映画『架空の犬と嘘をつく猫』が
高杉真宙を主演に迎え 2026年1月9日より公開することが決定。予告映像が解禁となった。
『川のほとりに立つ者は』で本屋大賞にノミネートされた、寺地はるなの同名小説を原作に、『浅田家!』で日本アカデミー賞脚本賞を受賞した菅野友恵が脚本を担当。
弟の死により現実を見なくなった母親を筆頭に、家族誰もが”不都合な真実 “から目をそらし、それでもなお一緒に暮らしている、機能不全の羽猫家の約 30 年間を描いた物語。
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