いつも熱いご声援をありがとうございます。

このたび株式会社フェニックスはPHOENIX Hopeの一環として、昨年に引き続き9月27日(土)のJA愛知東主催「こども農学校」にSAN-ENアンバサダーの鹿毛 誠一郎と岡田 慎吾が参加いたしましたので、お知らせいたします。

新城市にある「四谷の千枚田」にて、JA愛知東管内在住の小学生約50名と稲刈り、はざかけ体験を行いました。

子どもたちと一緒に鎌を使って稲穂を収穫し、はざかけを行い、改めて農作業の大変さと食への感謝を感じる貴重な時間となりました。


 

稲刈り、はざかけの様子

      


 

こども農学校

JA愛知東管内の小学3~6年生を対象とした通年型の農業体験イベント(4~12月・年7回)。

2005年から開校し、今年で21年目。

イベントでは、米や野菜の植え付けや収穫、カレー作りなどの調理体験や田んぼに生息する生き物の採取および観察を通じて、農業や食べることの楽しさ、大切さを学んでいる。


 

四谷の千枚田


四谷の千枚田のある四谷地区は鞍掛山(標高883メートル)の南西斜面に広がる山間集落で、石積みの棚田は、標高220メートル付近から鞍掛山頂に向かって標高420メートル付近まで広がっており、その標高差は約200メートルにもなります。

また、棚田は、鞍掛山を水源に持ち、四谷の千枚田を囲むように山あいに大代、大林、身平橋、田の口の4集落で構成されています。(新城市ホームページより引用)


 

SDGs推進プロジェクト「PHOENIX Hope」について


 

「PHOENIX Hope」は、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた取組みを推進するためのプロジェクトです。

国連で採択されたSDGsに則りアクションを起こす「B.LEAGUE Hope」と連携しつつ、より地域課題にフォーカスした活動として、大小様々な問題に向き合います。

▼三遠ネオフェニックス「PHOENIX Hope」

https://www.neophoenix.jp/hometown/detail/id=14920


 

    


 

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